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関が原の戦いにおける戦線の長さ

ちょっと地図で調べてみたのですが、三成の陣と小早川の陣を直線距離にすると2キロ強くらいしかありません。7万人が布陣するとなると、3キロとしても1メートルにつき20人以上桃の密度になります。こんな事が可能なのでしょうか?なぜこんなに高密度なんでしょうか。戦国の合戦というのはみなこのような密度なのでしょうか。

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  • a-koshino
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回答No.2

小早川勢は松尾山城にいましたので、高低差があります。これを外して考えると、笹尾山から山中村までの2kmで、軍勢は4万足らずになります。7万というのは、南宮山も含めての数字ではありませんか? で、前線で戦闘するのは軍勢の3分の1程度、多くて半分です。残りは荷物持ちなので、普通は後方にいます。 2kmの前線に2万人がいたとしても(多く見積もってます)、2m間隔で20列になる計算かな? 計算違いだったらごめんなさい。 納得できる数字になるんじゃないでしょうか。 余談として。 行ってみるとわかりますが、大軍が戦うには、ほんとに狭いです、関ヶ原。

noname#41852
質問者

お礼

いってみられたんですか。地図でも狭いんですよね。はじめ大縮尺で探して、どうも載ってないなぁと想ったら、1/10000位でやっとでてきました。しかし、高密度ですね。 毛利は結構多かったんですよね。それを忘れていました。確かに7万が東軍の前にいるのは難しいと思いました。4万なら何とかですかね。

その他の回答 (1)

  • caesar-x2
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回答No.1

どうしてそんな計算になるの??? 一列にならぶ・・・わけないでしょう。 平方で考えたらもっとマシな計算になるでしょう。 十分にスペースはあるよね。 高密度というのは計算間違いだからです。 あとね、戦闘ではみんないっぺんに戦ったりはしません。 大部隊も小部隊の集まりなのです。 また表面積を考えれば、非現実的だけど、 仮に七万人の集団が一斉に攻撃に移ったとしても その表面、つまり敵と面するのは 数列だけになるため、実際に戦う人間というのはもっともっと少ない。 現実には、戦闘では積極的に関与する人は全体の 15~30%程度で、あとは受動的あるいは消極的参加や、 後ろから付いてくるだけという場合も多いのです。

noname#41852
質問者

お礼

平方ですか。そうすると、部隊ごとの平方として、5,6部隊の平方。1部隊1万とする。100列ですか。そんなに後方までいるものですか。そうすると10メートルにつき1人くらいの配置です。 15パーセントの実戦参加とすると、100列中20列くらいまでで、瞬間的な実戦参加人数は15千人くらい。

noname#41852
質問者

補足

失礼しました。 100列なら3~4メートルに1人、35列程度なら1メートルに1人の最前線です。

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