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フィギュアスケートのスポットライト
今、世界フィギュアを見ていて不思議に思ったのすが、4台のスポットライトが選手をほぼ完璧に中心に捕らえて追っかけていってます。 また、アイスダンスのように2人がばらばらになったときは、2台ずつがこれもまたほぼ完璧に選手を捕らえています。 フィギュアのような動きが早く、もしかしたら選手が滑っている途中で技を変えたりして、進行方向が突然変わったとしても完璧に追いかけられるのでしょうか・・・ あれが人間業とはとても思えないのですが、人間がアナログで操作しているのでしょうか。 どう見ても、選手に追跡用タグのようなものがついていて、コンピュータ制御で追いかけているようにしか思えません。 さて、本当のところはどうなのでしょうか。人間業?それとも機械業? 今テレビを見ながら、選手の演技よりもスポットライトばかり見てしまいます・・・
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>スポットライトが選手をほぼ完璧に中心に捕らえて追っかけて 照明技術の言葉でピンフォローと言いますが、これは照明さんの特殊技能なんです。照明スタッフの中にピンフォロー専門の人がいるぐらいに特殊で、それは職人芸と言ってもいい技術です。 もちろん、リハーサルなどで選手の動線はあらかじめ確認しますし、ペアの場合はどのピンがどちらの選手を捉えるのかなども綿密に計画します。また、本番でのアクシデント等に備えて常にピン担当者はお互いに連絡を取り合えるようにしています。(ということはアドリブ対応にも強くないとできない仕事です) まぁ、アイススケートの場合は大体の動線は予測できると思いますので(常識を覆すようなとんでもない移動があるわけではない)比較的易しい仕事なんだと思うのですが… 一番難しいのは実は、点灯する瞬間なんですが、ライトオンした瞬間に見事に選手の体を中心に捉えておくというのはほとんど神業に近い技術で(その瞬間まで、なんのガイドもないわけなので)さすがに世界クラスのエキシビションでは高い技術を見せてくれますね。
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- taku214
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とても素敵な世界フィギュアのショーですね。私も不思議に思います。多分、選手一人一人にセンサーが付いていて、それでスポットライトが着いていくのだと思います。確かではありません… ここ最近は、日本もフィギュアスケートが強くなりましたね、本当にうれしいことです。
お礼
ありがとうございました。
- kaeruponko
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照明技師さんの技ですね。 人間のやっていることですから、 厳密には多少外したりはしていると思いますよ。 でもおっしゃるとおり、4つのスポットライトで追いかけて 一人に2つはあるんでしたら、 一度に二人が外さない限り、大丈夫です。 リハーサルなどもあるでしょうし、 普通に舞台照明などのプロであれば そんなに難しいことでもありません。
お礼
ありがとうございました。
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