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犯罪被害者です
知人から逆恨みで暴行され、鬱病と診断されました。犯人がはっきりと断定できず、犯人が今ものうのうと生活して、なおかつ自分をあざ笑っているのかと思うと仕事をする気にもなれず、鬱病が悪化して、とうとう辞めてしまいました。犯人を断定出来て復讐が出来ればまだやる気も起きると思うのですが、犯人が見つからないため自分をどうすることも出来ません。犯罪被害者の方で、犯人が見つからない方はどうやって立ち直っているのでしょうか?何かいいアドバイスがあったらお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
どういう経緯かはわかりませんが、それは大変な目に遭われましたね。どんな状況であれ、(万一あなたに後ろめたい部分があったとしても)、被害を受けたのはあなたです。他の回答者の方達も言われているように、被害届をしっかり出すことです。警察に言って傷害事件の被害届けを出したいと言えば、管轄部署に通されます。 警察にとっては沢山ある事件の中の一つでしかありません。しかし、事件は事件、今のあなたの状況を説明して犯人逮捕に積極的に協力してもらって下さい。さらにあなた自身も一生懸命探してみて下さい。知人の交友関係をあらったり、ビラをまいたり、そういった行為がいずれその知人の耳に入り、彼は「いつか捕まる」と追い詰められていきます。 そんなことをしても無駄だとは思わないで下さい。無駄な行動なんてありえません。ひとつ行動を起こすこと、それであなたの生気回復のエンジンがかかるのですから。あなたの自信回復には、あなた自身が取り戻す努力をしなくてはなりません。待っているだけでは何もやってきませんよ。「神は自ら生くる者を助く」です。 被害を受けたという事実を消し去ることはできません。しかし心の傷は癒やすことはできます。そのためには、犯人を捕まえ、彼が「悪いことした」という自責の念を持つこと、罪を贖うこと、それしか被害者の怒りを静める手立てはないのです。加害者に同じ傷害を加えたり、殺したりといった復讐は、被害者自身を加害者と同じレベルに引き下げ、被害者自身、抜け出せない泥沼の中にはまってしまいます。それだけはどうか避けて下さい。 あなたがこんなにも苦しんでいる、その苦しみは同じようにその加害者に降りかかってきます。「あなたをあざ笑っている」と思っておられるようですが、それは加害者が自分自身をあざ笑う行為です。人を傷つけて笑っていられる人物が幸せになれると思いますか?彼が罪を贖わない限り、彼は一生不幸な人生を送らなければならないでしょう。 人を不幸にした人は、その不幸が倍になって返ってくる、例外なくです!本当の復讐は、加害者が一生後悔と自責の念の中で、あなたに許しを請うことです。どうか、あなたの神経を心をこれ以上傷めないで、法という処方を模索して下さい。あなたの質問に目を止めて回答してくださった方達がいる、その想いがあなたを守っていますよ。負けないで下さい!
その他の回答 (2)
その時は、無論、警察沙汰にはしてないでしょう。方法は、明日にでも、相手不在(知人名が分かれば、伝える)で、まずは、お近くの警察署(交番を除く)に電話するか、出向いて、これまでの経過を詳しく説明して下さい(担当課は不明)。警察の方で、傷害罪等での立件に動いてくれると思います。個人で、むやみに動いていると、また、知人等に感づかれた時に、暴行等をされかねませんので、必ず、警察等の公共機関を利用して進行して下さい。あなたに身の危険があると判断すれば、身辺警護も皆無ではありません。
- aapple
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その知人を探せば・・・・・
お礼
まとめてお礼させていただきます。ありがとうございました。 特に♯3の方、心のこもったご回答ありがとうございます。