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ハムラビ法典と被害者の補償
- ハムラビ法典と被害者の補償について考える
- ハムラビ法典の原則に基づく復讐と賠償の問題について
- 復讐と賠償の等価性を考える
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質問者が選んだベストアンサー
うーん 等価というのは誰の視点なのかなと思います ハムラビ法典的に言えば 子どもを殺されたとしても相手に子どもがいなければ等価賠償はないし 同じ苦しみを相手にという等価も、俺はへっちゃらだぜと言われたらそれまでです で、結局は第3者の判断で等価賠償を決めてもらうのが法律ですが、本当の意味での「等価」というもの自体が、そもそも存在しないので、質問の命題自体が崩壊していると思います(法典も法律です) なので、なっとくできる等価賠償はこの世に存在しない・・・が返答です ※アンケートなのですから、反論とかしないでね
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- vaierun
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損害賠償にまで話を広げてしまっては纏まらないと思います。 事実、被害者が健康な状態で稼いだであろう金額を支払わなければならないケースも多数あります。 結局は 相手の痛みを知る。 それに相応する事だと思います。 これで考えると裁量はその人によって異なります。 例え同じことをしていても 判決が異なるのと同じです。
お礼
ありがとうございます。 >損害賠償にまで話を広げてしまっては纏まらないと思います。 いや、これは犯罪被害者を考える上で切り離せない問題だと思います。 ただ私が思うのは、犯罪事件が起きた場合、第3者は加害者の制裁にばかりウェイトを置き、被害者の救済とか保障に関してはアメリカと比べてもなおざりにされているような気がします。
- 誠治(SEIZI・SAGE)(@romanda201)
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>目には目を、歯には歯をで・・ そう言うのはCAN思想そのものですね!
お礼
私もそう思いますが何か? romanda201さんはCAN思想についてどう思いますか? しかし、引用したものに少し説明を加えるだけで、自分の意見と看做されるとは、このサイトも恐ろしいところです。トホホ
- 33521474
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こんにちは。 確か[自分がされた以上の仕返しはしてはいけない]との解釈だったように記憶しております。
お礼
ありがとうございます。 >確か[自分がされた以上の仕返しはしてはいけない]との解釈だったように記憶しております。 根本的には昔の日本の仇討ちと同じだと思います。つまり、親が一人殺されたからと言って、相手の身内を何人も殺していいことにはならなかったはずです。 そういえば、山形県飯豊町の一家三人殺害事件をご存知でしょうか? このような行為は古代バビロニアでも昔の日本でも許されざる復讐でしょう。
補足
ありがとうございます。 >※アンケートなのですから、反論とかしないでね 私も同じように書いて反論されたことがありますが、私はここまで天邪鬼ではありません。 ただ、sutoramaさん的にはどのような解決法が望ましいのか、ご意見を頂ければ幸いです。