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高濃度酸素水

150ppm以上の酸素水をいきなりのんでも 体に影響ないのですか? どのようにして水に酸素を溶かしこむのですか?

みんなの回答

  • bekky1
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回答No.2

ガス交換は人の場合は肺以外ではできません。 金魚などのためには酸素が高濃度に溶けているのはえら呼吸ですから 意味がありそうですが、濃すぎる酸素は「毒」です。 未熟児網膜症などでご存知ないですか?酸素が毒であるのは 活性酸素が生じるから。 水中から、陸上生活に移行してきた動物は 空気中の濃すぎる酸素と共存できるようなメカニズム(肺呼吸)を 得たので生きていけるのです。 肺だけで酸素を得ることで体を守っているのですから、 それ以外の部位・臓器では酸素は吸収されない。 ですので、余分な酸素を含むものを消化器官に入れるということは 予測されるのは、メリット(酸素を吸収する?呼吸できる?)というよりも、活性酸素による、毒性のほうが問題で、デメリットしかありません。 なんで、こんなものがはやっているのか、どう考えてもわかりません。 酸素を水に溶かし込むには加圧して、温度を低くすると、 科学的には溶かし込めることになります。 これは、炭酸(ソーダ水)と同様に、ガスは低温、加圧で 溶解度が上がります。 ふたを取ると圧力が外圧と同じになるので、炭酸は抜けますが 同様に酸素も抜けます。 温度を上げると、ガスの溶解度は下がりますので、ガスは抜けます。 湯冷ましで氷を作ると透明に出来上がりますが、あれは水の中の ガス(空気=酸素・窒素・二酸化炭素)が抜けるのです。 本当に、なんだかよくわからない水と理論?です。 濃すぎる酸素は、「毒」なのです。 これは、すっても、飲んでも同様。 スポーツ領域での酸素の利用は実はあまりほめられません。 限界まで挑戦するような特殊なケースでの利用で、命を削っているとしかいいようがない。

pbo1216
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

  • timeup
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回答No.1

そんなの効果ないです。(^_^;) 深呼吸をしたほうがよほど体内濃度はあがります。

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