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酸素濃度計に水が入る
- 酸素濃度計に水が入る。使用状況は大気炉を使用しており炉内温度は850℃。炉内へは窒素を入れており炉内の酸素濃度を常時監視するために酸素濃度計を取り付けています。
- 稼働中には特に問題はありませんが、熱処理炉停止して再開する時に水が出ます。露点の関係なのか原因は不明です。
- 対策として、熱処理炉停止立ち上げ時には酸素濃度計への導入管を閉じておくことが考えられます。原因が分からないので不安です。
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一般論ですが、 梅雨時などの季節要因でもなければ、 大量に結露することもなかろうと思います。 圧縮空気の温度低下での結露と比較すれば、 圧力一定で加温後の温度低下(冷却)で大量の結露とは考えにくい。 冷却装置が付属していて、オーバークールで結露したものを 再開時に配管内に送り込んでいるように想像するけど、、、
そもそもですが取説は読んだの? Q3 休炉またはボイラ停止時の注意事項について http://www.yokogawa.co.jp/an/faq/oxy/zr_general.htm#Q03 「検出器の接ガス部で結露が生じ、ダスト等を付着させることがあります。」 と、記載してありますね 更に 「また、凝縮水が溜まっていると、熱ショックでセンサが破損し使用不能となってしまいます。」 と、記載されています もしかしたら手遅れかも
お礼
使用している酸素濃度計はTORAY製ですが、結露関係の内容はありませんでした。メーカーに聞いてみます。
回答(1)さんが言っているように情報不足だと思いますが 熱処理炉停止するとき、ジルコニア式酸素濃度計の 検出ガス側が先に冷えるんじゃないかな? でヒーター側のガスからジルコニアに結露とか。 回答(1)に「ありがとうございました。」 といいながら、満足度2:のポイント付けするの? 回答が気に入らないなら、論理的に反論するのがイイと思うけどな。 結露は100℃以上の環境では生じないので 確率的には冷却水の漏水とかの方が疑わしいけど まあ今の情報量では仕方なし。
お礼
やはり結露ということですかね。
>露点の関係なのか判りませんが 結露以外に水が発生する原因は、貴殿以外では誰も分かりようがないだろう よく現状を把握すれば必ず見つかると思うので、目を皿のようにするしかないと 水がどうしても溜まるのを防げないならば、定期的に抜けば良いと思うのだが? 例えば手動or自動の排出用電磁弁を設けて、決められた時間で排出してはどうか その他にも色々と方法はあるだろうと思う。そこを考え出すのが楽しいだろう?
お礼
ありがとうございました。
お礼
メーカーに問い合わせてみます。