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大阪南部に沢山池があるのは何故でしょうか?

こんにちは 地図を見ていたら、偶然、大阪南部、羽曳野から岸和田、泉佐野などにかけて 沢山池があるのに出くわしました。 このあたりには、どうしてこんなに沢山池があるのでしょうか? http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%B2%B8%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%B8%82&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox&um=1&sa=N&tab=wl

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  • blackhill
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回答No.1

農業用の溜池で、雨が少ない瀬戸内海沿岸では古代から多数の人工貯水池が作られました。ご指摘の地域だけでなく、兵庫県南部の播磨平野、香川県の讃岐平野、奈良県の大和盆地などは、溜池密集地域として著名です。  上水道や発電用のダムと異なり、水深が深く水温が低いと水田の灌漑用には不向きなので、どうしても貯水量に比べ面積が広くなります。このため、上空から見ると大きな水面が目立つことになります。  中学の地理の教科書に説明があるはずですが。参考URLもご覧ください。

参考URL:
http://www.maff.go.jp/nouson/bousai/tameike-01.htm
hwy101
質問者

お礼

なるほど。大阪南部も水がすくないんですね。 ありがとうございます。

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