- ベストアンサー
新幹線 500系とN700系ではどちらがカッコイイと思いますか?
新幹線 500系とN700系ではどちらがカッコイイと思いますか? 500系 http://images.google.co.jp/images?hl=ja&source=hp&q=%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E3%80%80500%E7%B3%BB&lr=&um=1&ie=UTF-8&ei=hV_ZSuuJL4yQkQXi1tzEDg&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CBcQsAQwAA N700系 http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&um=1&sa=1&q=%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E3%80%80N700%E7%B3%BB&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&oq=&start=0 500系の去就 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000190-jij-bus_all
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
回答番号:No.2 もう少し、真面目(本気)で書いてみます・・。 まず、700系↓ http://www.jr-odekake.net/train/nozomi_700/index.html まだまだ、人間をお乗せするため。といったものが感じられます。 これが、N700系↓になると、 http://www.jr-odekake.net/train/nozomi_n700/index.html とにかく、早く運ぶこと優先、としか思えません。 (荷物を早く運ぶ道具?) 実際、N700系のWebSiteを、見てみますと、 http://n700.jp/ 『思いっきり、技術の“押し売り”』まさしく技術○カ。かと。<(_ _)> まぁ、しかし、新幹線は、本来、ビジネスの道具なのかもしれません・・・。 ただ、経済至上主義の時代は終わり、こころの時代に突入したのを考えると、何か、ずれているような・・・? あまりにも「ケチ」を極めるのは、どうなのか?といった感じです。 どっちか、と言われれば、やっぱり500系! 『未来(将来性)』を感じます! N700系は、どこか退廃的なものを感じてしまいます。
その他の回答 (6)
- SWM5903
- ベストアンサー率68% (4965/7212)
>ではどちらがカッコイイと思いますか? →どちらが”カッコイイか?”と聞かれれば”500系!”と即答です。 乗っていて楽なのはN700の方だとは思いますけどね。 デザインとか実用性とかを聞かれてるわけではないのですよね? #なんだか、一部”明後日な方向の”怪答が有るようですが…^^;
お礼
やはりイケメン新幹線とか男前新幹線とか言われる500系がカッコイイですね。
やっぱ ロングノーズ でしょ! アヒル顔はマニア受けするとは思うけど・・・ なにより、ボディカラーの印象がシャープだわ
お礼
シルバー + ブルー は確かにシャープな印象です。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
新幹線車両のデザインってカッコいいとか悪いとかって言うのも悪いことじゃないんですよ。たしかに鉄道車両だってカッコいいのも悪いのもありますし、それぞれ好みというものもありますからね。 でもね、ただスタイリングだけ見てカッコいいなんて言っているようではまだオコチャマな感じがします。 新幹線車両のデザインの最大のポイントは見かけのカツコ良さじゃないのです。美術大学卒のデザイナーが自分のイメージでスケッチして、これがデザインだ~と言っていた時代はもうとっくの昔に終わってしまったのです。 高速運転車両の設計の第一のコンセプトはなんと言っても空気抵抗への挑戦です。高速になると空気はそれだけ硬い物質に変わって行きます。そんな硬い空気の塊を切り進むことによって、車体はとかく大きな音と振動を生み出しますし走行は不安定になりやすくなります。 しかも高速運転時には、切り裂く空気によって車体が持ち上げられる揚力が発生しますから、車体の安定が損なわれますし動力にもロスが生じます。そうした高速気流による揚力の抑制も必要です。 そしてトンネルに入る際の衝撃波の問題も大変大きなテーマです。高速運転中の列車が狭まった筒のようなトンネルに飛び込むと、これはもう空気銃のピストンのようなもの、大変大きな衝撃波が発生し、大きな走行抵抗となるだけでなく、すれ違う列車の走行にも悪影響を与えたり、反対側の出口で驚くほど大きな爆発音になったりします。 もうひとつは車体の剛性の問題です。剛性が低いと車体の振動が増幅されて走行安定性が下がったりしますが、といってたっぷりと材料を使って補強すれば車体の重量が増して走行の負荷になってしまいます。ですから、いかに軽量で剛性の高い車体を作れるかが大変大切な問題になるのです。 そしてさらに、新幹線車両はお客を快適に運ぶ乗り心地が良いものでなくてはならないことは誰でもご存知の通りです。座席のデザインや布地、座席のピッチ、色調、ヘッドクリアランス等々、細かなところではドアのレバーハンドルひとつまで形状を検討します。 そうした見地からいろいろなテストモデルが試作され、風洞実験をはじめ、応力分散解析だとか、重量と重心の測定、重心と変形中心のズレの測定、変形量や補強、そして快適空間の測定などにいたるまで、ありとあらゆる角度から徹底的に分析にかけれられます。 もちろん製造費や維持費、補修費といったコスト面での検討も徹底的に行われますし、一般道路を使う陸路による車体輸送の条件まで検討されます。 そうした厳しい検討と煮詰めの結果出来上がった最新の車体が、あのカモノハシのような前頭部を持つ700系、しかし、700系は走行安定も居住性も、走行音や振動などの面でも、座席のピッチを見ても、それまでのどの形式と比べてみても見事に改良が加えられた、とても乗り心地の良いすばらしい車体だと言えると思うのです。 その点、500系はまるで航空機を思わす未来的でシャープなスタイリングですが、実際に乗ってみても、やはり航空機のような圧迫感を感じる空間設計、そしてやはり、どことなく硬く感じられる走行振動、もうそれだけ見ても、700系はさすがだと思わされます。 とても面白いことは、航空機や砲弾などはいわゆるトンガった形状を持った尖頭形状が常識ですし、空間を飛ぶ物体の基本原則のように考えられてきました。しかし、これが地上を走行し、トンネルも多い新幹線にとっては、かならずしも理想的なデザインではないということが次第に分かってきたのです。その理由はこれまでに書いたようなことですが、デザインというものは難しいものです。 グッドデザイン、それはただ見た目のカッコの良さだけで評価されるべきものではありません。スタイリングの影に積み上げられたノウハウがあってこそ真のグッドデザインです。そして、あのカモノハシこそ、実によく煮詰められた根拠に基づいたグッドデザインだと私は思うのです。
お礼
長文のウンチクありがとうございます。
外見のカッコよさなら断然500系ですね。N700系はどうも経済性とビジネス面を強く出し過ぎた様に思えます。第一、窓が小さ過ぎる!! 来年2月末の東海道新幹線撤退まで、500系を暖かく見守って行こうと思います。
お礼
500系は見た目勝負ですね。
新幹線と言えば、0系!↓ http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/b/bc/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A0%E7%B3%BBJR%E8%A5%BF%E6%97%A5%E6%9C%AC.jpg 王道と言えましょう。<(_ _)> ---------------------------------------------------------------- 実際に見て、ときめくのは『500系』 N700系は、『何か、物足りない・・・?』 安っぽいというか・・・。上履き(体育館シューズ)というか↓ http://pds.exblog.jp/pds/1/200502/26/59/c0047759_2054792.jpg デザインを省略したというか、実用性に特化したというか・・・。 『のっぺらぼう?』↓ http://10e.org/samcthumb3/nopperas.jpg
お礼
言われてみれば体育館シューズの先っぽみたいですね。
- 6750-sa
- ベストアンサー率26% (438/1656)
500系ってもはやジェット機のデザインだと感じて、もしやN700系はどこまで行くのだろうと期待が膨らみ過ぎて「え・・」でした。 とんがっていればいいというものではないとは思いますが、新しいデザインは和式便所のふたを連想してしまいました、ゴメン。
お礼
和式便所のふたですか・・・ それも最近は見ていないですね。
お礼
500系はこどもの夢があるような気がします。