仕事のことが後からいろいろ心配になり頭から離れない。

質問

４０代のパート主婦です。
サービス系の仕事をしていますが仕事が終わってから「間違いなく処理しただろうか」「言い回しが悪く、後でクレームにならないか」など家に帰ってからくよくよ考えてしまいます。同僚からは「心配性だ」と言われますが、自分が行った業務を帰るまでに点検して「今日は大丈夫だ」と思っても家に帰ってから「そう思いこんだだけで、実は違うのでは」と不安になります。翌日再確認すると大丈夫です。
言い回しも、何であんな言い方をしたんだろうと後悔します。
時々冷静になって「なんでこんな細かなことまで気にするんだろう」と思いますが、頭から離れず次から次に浮かんできます。
今まで、上司からミスで注意を受けたことはありません。（小さなことはありますが）もっと自信をもってのびのびとしたいのですが出来ません。何かよい方法はないでしょうか。

回答No.2

dan7 · ベストアンサー

職歴に対する質問にお答え頂きありまとうございました。

改めて考えて見ました。　

あなたのご年齢から推察すると、あなたが結婚前に働いていた日本の企業の状況と、今では、全くと言っていいほど変わってしまったのだと思います。　例えばよく言われるバブル前とバブル後という分類がありますが、言葉以上に大きなギャップがあります。　20年前、普通の企業であれば女性は補助職だっと思います。　お茶汲みという懐かしい言葉に表象される補助職です。　しかし、およそ普通の民間企業で、このような職種が残っていると頃は無いでしょう。　このような女性の役割だけでなく、この10数年で最も進んだのが、仕事の細分化とマニュアル化（手順化）だと思います。　これをざっくばらんに言えば、仕事のありようが、全く変わってしまったということです。　

男女雇用均等法は、確かに女性に昇進の道を開いたというプラスの面もありますが、実態は、男女共に会社の中で所謂格差社会の実現に手を貸している側面があります。　能力の評価というプラスの裏側で、男女共に猛烈に切り捨てが行われています。　いまや、ほとんどの会社に、勝ち組と負け組みがいて、その中間派は負け組みになるのを恐れつつも、何も出来ず、無為徒食と言ったようそうです。

企業の大きなありようが、大きく変わった中であなたはパートとして働き始めたわけです。

大変辛口なコメントになりますが、あなたが今抱えていらっしゃる不安から解消されるには、まず、あなたが置かれているパートという立場をわきまえる必要があるのではないでしょうか。　あなたは、あなたの時間を売っているのです。　勿論基本的な資質は必要ですが、それは採用の時ふるいに掛けられるでしょう。　あなたは、職場に行って、与えられた指示に従って仕事をする。　それだけで良いのです。　しかし、それが如何に難しいか、ということもご存知のはずです。　周りのパートの方は、まずそれがきちっと出来ているのではありませんか？　時間をきっちり売ることが出来るようになったら、次に正社員が考えるべき事のお手伝いをします。　しかしこれはあくまでもお手伝いであって、おまけです。　もし、このおまけ部分を真顔で求めて来る会社だったら、正々堂々と正社員の給与と待遇を求めましょう。

あなたのご質問を拝見しｇて、ご自身の立場と仕事の折り合いが上手くついていないように感じました。

役割分担も変わりました。　20年前サービス系のパートと言えば、ほんの僅かな端っこしか、任せなかったと思います。　しかし、その後の長い不況の中で、マニュアル化が進むと共に、パートの職域が飛躍的に広がりました。　

そんな世の中の変化を感じてください。　あなたの立場と仕事が立体的に見えてくるのではありませんか。　仕事の手順に追われるのではなく、仕事の手順を書いてしまう意気込みで仕事をしましょう。　それが、パートの仕事をサクサクこなして行くコツだと思います。

発想を変えてがんぱって下さい。

お礼

回答ありがとうございました。　
私のために時間を割いてお返事してくださり嬉しかったです。
＞パートという立場をわきまえる必要があるのではないでしょうか。
そうですね。　なるほどと思いました。正社員さんのような仕事も任されているわけではありません。
いろいろ推敲しましたがなかなかうまいお返事が書けなくてすみません。

回答No.1

dan7

40代の会社員です。

今までの、職歴を教えて下さい。

お礼

質問を読んでいただきありがとうございました。
結婚前にＯＬを７年。結婚後事務職３年。
その後今の仕事を半年です。