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色の和名がわかるカードを購入しよう!
- 違う色でできた美しいカード束が欲しい
- 和名が書かれたカードで詩のような名前が魅力
- 都内で販売している店舗を探しています
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No.1 の方が紹介されているページは、DICの印刷用色見本で、カラーチップです。つまり、小さな長方形にちぎれるようになっていて、これを印刷の時の色サンプルとして付けるのです。(ただし、DICがこれとは別に、日本の色などの特色見本を出している可能性はあります) もっと色を正確に再現しようしたカードやサンプルには、URL1のカード(新版クロマトン707)と大きなパネル(クロマトン配色パネル)があります。しかし、15万円とか7万円とかたいへん高価です。 >「新版クロマトン707」 >色票(50×90mm) 707色、各1枚 >頒布価格 153,000円(本体価格) >「クロマトン配色パネル」 >各色票のクロマトンNo.とJIS記号(マンセル値)、PCCS記号、系統色名、固有色名(和名・英名)の対照表付き >頒布価格 73,000円(本体価格) おそらく、お友達が持っておられたのは、特別製作の色見本だったのではないでしょうか。チップになっていない場合、普通の印刷では使えないからです(DICのチップの色は、基本となる顔料を或る割合で混ぜて造ります。この割合が決まっていて、同じ色の顔料が造れるのです)。 印刷は、基本的に三原色の加色混合で色を造ります。しかし、植物染めの微妙な色は、三原色では再現できないのです。もっとも高価な作り方は、各色それぞれに顔料を造ることです。しかし、そういうことをしていると膨大な費用がかかります。 また、こういう色は、印刷では出ません。顔料段階で混合して、特色インクを造っても、出てこない色です。 1000色ぐらいの和名入りの色サンプルを、一枚のポスターにしたものを、昔知り合いからもらいましたが、あれは印刷で色を出しているのか、特色だったのかといまも疑問があります(特色だとすると、もの凄く費用がかかっているはずで、何万とか、10万とかになってきます)。 少し安いですが、以下のような本でも、或る程度、色の和名や、実際の色見本が見られます: >「新版 色の手帖―色見本と文献例でつづる色名ガイド」 >永田 泰弘 (その他), 小学館辞典編集部 (編集) >価格: ¥3,000 >レビュー文章一部: >豊富な文献例で広がる色の世界。伝統的な色名に加えて新しい外来語色名も採録。 >この本には500の色名とそれに対応する色見本……即ち、和名、洋名、マンセル値、CMYK値、系統色名とその略号……。 あと、思いだしたのですが、それは、色見本ではなく、用紙見本であった可能性もあります。用紙見本は当然、表面に光沢がありません。またチップにはしません。用紙は白とは限らないので、色々な用紙があります。これは、製紙業者が印刷業者に配るか、販売するので、通常のルートでは売っていないと思います。 しかし、捜してみるとあるかも知れません。色見本もそうですが、DICのカラー見本などはともかく、本格的なものは、高価ですし、どこにあるかよく分からない場合が多いです。 以下に、参考URLを記します。 参考URL1は、上記の非常に高価な色見本や色見本パネルを造っているところです。 参考URL2には、色々な参考文献やサイトのリンクがあります。 >参考URL1:(財)日本色彩研究所が製作した主な頒布色彩 ... >http://www.sikiken.co.jp/goods/sab10.htm >参考URL2:日本の伝統色: 参考文献とリンク >http://www.asahi-net.or.jp/~xn6t-ogr/colors/colorlinks.html >参考URL3:色にょろの色のページ >http://www.asahi-net.or.jp/~QD7K-SD/ >参考URL4:にょろの色に参考文献 >http://www.asahi-net.or.jp/~QD7K-SD/sankou.html
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- cacoll
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まぁ色見本と言うのは無限にあると思ってください。 色見本代で7万とか15万は実際調色の現場で手作業で少しずつ時間をかけながら合わせてる手間賃だと思ってください。 自分から見れば妥当価格もしくは安いくらいです。 買うには高いですけど・・・・・・ 色見本は塗料会社も各製品で出してますし、大手ゼネコンも自社色を持ってます。 し、車も新車時の見本、ガソリンスタンドの各社の色も細かく決まってますし、運送会社のトラックの会社指定色、オートバックスなどのオレンジ、外壁のシルバー(ある店の色見本用色を作った事もあります)、潰れたサティーの赤系の色も調色したここもあります。 相当古いものでしたが日本国有鉄道(現JR)の色見本も見た事があります。 全国バス会社色見本、機械工場で塗る為に機械用の指定色も存在します。 家具などもちゃんと色見本は存在します。 多分各インク会社でもあると思います。 紙の色見本も存在すると思います、 特注で色見本を作ったものであれば、探しても似たような物は合っても存在はしません。 色と言うのは細かく言えば一回あわせるともう二度と出ないです。 似たような色(近似色までです) 光沢仕上げでは無い物でも、3分消し、半つや消し(白っぽくなります)7分消し、完全つや消しなどあります。 自分は印刷インクの方は全く知りません。 指定での見本としてなら色をあわせた事もあります。 もっと細かい印刷用色見本とか分かれば探しやすくなるとは思いますし、色見本の会社が分かれば手に入れる事も特注見本出なければ可能だとも思いますです。
お礼
回答ありがとうございます。 知人の持っていたのは一般には入手困難な色見本だったようですネ_(_^_)_ 思い出してみると、和服の色無地を染めるときのどうたらと言っていたような・・・ 私、日本画を勉強なさる学生さんならみんな似たようなものを持っていて、簡単に入手できるものと思っていたのですが甘かったようですね、昨夜も散々検索したのですがヒットしませんでした。
- cacoll
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都内でしたら色々名前も書いてありますので見本を見せてもらって購入されたらどうでしょうか? もしそれと購入されたら出来る限り光の当たらない所での保存をお勧めします 色が変わってきますので
お礼
回答ありがとうございます。 1日神田をうろついたのでんです。しかもママチャリで。でも見つからないんです。エーン(泣)
- cacoll
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それは多分印刷用の色見本です。 大日本インキからでてます。 日本の伝統色、中国の色など会ったと思います。 個人でも印刷会社などに頼めば入ると思います。 ただ自分は塗料の調色専門(色あわせ)名のですが色を合わせるというのはかなり手間がかかり、見本代はむちゃくちゃ高いです。 まぁ一枚程度とかでしたら交渉しだいでは安く売ってもらえるかもしれませんが仕事で使うので無理の可能性の方が高いです http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=220638 こちらも参考にしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですDICのはあったんです。 でもぴかぴかで・・・なんだかペンキ屋さんの色見本みたいで和名のたおやかなイメージが(-_-;)
お礼
じゅじゅじゅ153,000円?なっなっなっ73,000円!ウーン、ドスン(気を失い倒れる) 3000円がピカピカ(輝)取りあえずこれを捜してみます。 教えていただいたURLは全部見てみました。 この中にはあるが、今は亡き京都書院のが良さそうなので古書店も検索してみようと思います。 丁寧にありがとうございます。