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ハラハラドキドキしてどんどん読んじゃう小説は?
日本・海外問いません。 もう、寝る間も惜しんで読んじゃう小説よみた~い! 冒険物、スパイ物などなど・・・教えてください、おねがいします。
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- sizco
- ベストアンサー率14% (3/21)
黒川博行の疫病神シリーズがおすすめです。 『疫病神』『国境』『暗礁』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101370133/ref=pd_ys_pym_a_7/503-1613520-0647963 もうひとつは生島治郎の紅真吾シリーズ 『黄土の奔流』『夢なきものの掟』『総統奪取』『上海カサブランカ』 こちらは作者が亡くなってしまい、もう続編が読めないのが本当に残念です。 http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%84%E5%9C%9F%E3%81%AE%E5%A5%94%E6%B5%81-%E7%94%9F%E5%B3%B6-%E6%B2%BB%E9%83%8E/dp/4575507210/ref=pd_ecc_rvi_2/503-1613520-0647963
- blueberyy
- ベストアンサー率12% (10/80)
京極夏彦の妖怪シリーズ、ダレン・シャン氏の「ダレンシャン」。 後者は児童向けですが、テンポがよくて大人でも十分に楽しめると思いますよ。
- jlrsmama
- ベストアンサー率21% (150/693)
福井晴敏さんの『亡国のイージス』は読まれましたか? ご希望にぴったりだと思います。 福井さんのは他のもはずれがありませんよ。
- Daxing
- ベストアンサー率55% (92/167)
貴志祐介:黒い家 角川ホラー文庫 少し前に流行ったホラー小説です。 後半の畳み掛けるような展開はハラハラドキドキという表現に相応しいものだったと思います。
- tansuigyo
- ベストアンサー率28% (6/21)
桑原穣太郎の小説はスピード感があって一気に読んじゃいます。 「復讐の帝王」シリーズ全3巻 「狼たちのカーニバル」シリーズ全8巻 「新宿純愛物語」シリーズ全4巻 「我が標的は日本」シリーズ全9巻 「アウトローは静かに騒ぐ」「アウトローは黙って狂う」 などなどハードボイルドタッチです。 なお巻数は出版形態によるので多少の違いがあります。
- haruko-ori
- ベストアンサー率50% (146/287)
以前、国際謀略冒険活劇系(と勝手に呼んでます)のオススメとして紹介した作品+αです(^^;) 質問者様の好みに合う本があればいいのですが…。 ■文庫 ・笹本稜平「太平洋の薔薇」(上下巻二冊) テロリストに乗っ取られた貨物船パシフィック・ローズの話 http://www.amazon.co.jp/Y2a-73m0b06e-94-87-N0a-%E7%AC%B9%E6%9C%AC-%E7%A8%9C%E5%B9%B3/dp/4334740294/sr=8-2/qid=1162088687/ref=sr_1_2/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・川端裕人「竜とわれらの時代」 北陸で発掘された竜脚類の化石が盗まれて…。 (文章がちょっと読みづらいかもしれません) http://www.amazon.co.jp/zdc06808f08c08906ef42Ne3-%E5%B7%9D%E7%AB%AF-%E8%A3%95%E4%BA%BA/dp/4198923132/sr=1-1/qid=1162089118/ref=sr_1_1/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・北上秋彦「種の終焉(おわり)」 国際情報サービスのアナリストである主人公の許に、知人からある調査を命じられるのだが…。 (ハードカバーは1997年発行。実は最後のほうでアルカイダがちょっと出てきます。作者もまさかわずか4年後、あんな事になるとは思っていなかったんだろあなぁ、と思っています) http://www.amazon.co.jp/z2e06e-42q09-04a08f08a-%E5%8C%97%E4%B8%8A-%E7%A7%8B%E5%BD%A6/dp/439632779X/sr=1-2/qid=1162089315/ref=sr_1_2/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・大石直紀「サンチャゴに降る雨」 軍事政権下のチリの病院で働く主人公は、ある女性と出会うが… http://www.amazon.co.jp/0b50f30c10e30b406b%C2%964d08b%C2%96e8-%E5%A4%A7%E7%9F%B3-%E7%9B%B4%E7%B4%80/dp/4334737129/sr=1-1/qid=1162088958/ref=sr_1_1/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・今野敏「触発」 地下鉄駅構内で爆弾テロが発生、捜査を開始する警視庁にある人物が派遣されて来る。 http://www.amazon.co.jp/%C2%89e6v7a-%E4%BB%8A%E9%87%8E-%E6%95%8F/dp/4122038103/sr=1-5/qid=1162089845/ref=sr_1_5/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・高嶋哲夫「ミッドナイト イーグル」 北アルプスに墜落したある物をめぐって、日・米・北朝鮮が動き始める。 http://www.amazon.co.jp/0df0c30c90ca0a40c80a40fc0b00eb-%E9%AB%98%E5%B6%8B-%E5%93%B2%E5%A4%AB/dp/4167656604/sr=1-1/qid=1162090020/ref=sr_1_1/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・阿部陽一「フェニックスの弔鐘」 テロ攻撃を受けたジャンボ機がニューヨークのマジソンスクエアガーデンに墜落した…。ハードカバーは1990年発行。 http://www.amazon.co.jp/R6306e%C2%9053kbaNbaN8bNf60fb0d50a70cb0c30af0b906e_14%C2%9418-15l5fb38-ddN71k69%C2%8CdeQ68%C2%96c600818009-%E9%B3%A5%E7%BE%BD-%E4%BA%AE/dp/406275195X/sr=1-1/qid=1162090921/ref=sr_1_1/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・服部真澄「龍の契り」 香港返還を前に、謎の密約が突如浮上した。 http://www.amazon.co.jp/%C2%9F8d06eY5108a-%E6%9C%8D%E9%83%A8-%E7%9C%9F%E6%BE%84/dp/4101341311/sr=8-1/qid=1162091739/ref=sr_1_1/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・樋口明雄「狼は瞑らない」 山岳地帯で遭難者を救助する山岳警備隊で不審な事故が続く。 http://www.amazon.co.jp/%E7%8B%BC%E3%81%AF%E7%9E%91%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-%E6%A8%8B%E5%8F%A3-%E6%98%8E%E9%9B%84/dp/4758430780/ref=sr_1_1/503-0933860-6161524?ie=UTF8&s=books&qid=1174226689&sr=8-1 ■ハードカバー ・麻野涼「国籍不明」(上下巻二冊) パラグアイで起こった偽造ドル紙幣と麻薬の取引犯罪を発端に、日本・韓国・北朝鮮さらにアメリカやブラジルなどの国が関わってくる。 http://www.amazon.co.jp/Vfd-4dN0df0e-N0a-%E9%BA%BB%E9%87%8E-%E6%B6%BC/dp/4062119609/sr=1-1/qid=1162090790/ref=sr_1_1/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books ・石黒耀「死都日本」 九州の霧島火山が爆発を起こした。日本政府の対応は…。 http://www.amazon.co.jp/k7b%C2%90fdee5g2c-%E7%9F%B3%E9%BB%92-%E8%80%80/dp/406211366X/sr=1-1/qid=1162091025/ref=sr_1_1/250-2686401-6756268?ie=UTF8&s=books
- kakkysan
- ベストアンサー率37% (190/511)
洋ものなら ダビンチコードの「ダン・ブラウン」の一連の作品。 ハラハラ・ドキドキは映画以上でしょう。最近「デセプション・ポイント」にはまりました。 内容はあまりないが、息もつかずに続きを読みたくなるのが、「シドニー・シェルダン」の「ゲームの達人」などの一連の作品。 スパイ小説と言えば、「ジャッカルの日」「オデッサファイル」などの「フレデリック・フォーサイス」の作品も寝不足候補です。 中国の時代物では「浅田次郎」の「蒼穹の昴」…お勧めです。おもしろいし、歴史の勉強にもなります。 ついでに中国物と言えば、「吉川英治」の「三国志」や、「宮城谷昌光」の「太公望」など。 「龍馬が行く」などの「司馬遼太郎」の作品。 以上、あげればきりがありませんので、この辺でやめておきます。 読み出したら必ず「寝不足」になります。
- Hell_Cat_999
- ベストアンサー率4% (11/231)
『キャンディ』 キャンディという少女の性的冒険談だが、正にハラハラドキドキ・・・ こんなに面白い小説は読んだ事がない。 ラストは『ウッソー!』である。 映画化されたが映画は見ていない。
ベタかもしれませんが、山田悠介の「リアル鬼ごっこ」は、かなりハラハラさせられて、一気に読みました。 バトルロワイヤルみたいなのが、好きだったら、読んでみてください! あと、絵本になっちゃいますが、タンタンシリーズは、大人が読んでも楽しめるし、展開がけっこう面白いしオススメです。
- kurokoneko
- ベストアンサー率0% (0/2)
宗田理が書く僕らのシリーズなどはどうですか? いろいろなジャンルが混ざっているので読み飽きませんよ!
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