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スパイ小説

 007などで有名な諜報機関MI6やMI5、などスパイを主人公としたおもしろい小説があったら教えてください。  海外、国内問いません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#1733
noname#1733
回答No.1

先程、もう一つの質問にも書き込み致しましたがフレデリック・フォーサイスがお薦めです。と言うか彼の小説以外にこの条件にピッタリなのは無いと思います。 私の大好きな作家で、面白いと言えばキリが無く、ハズレは無いです。私個人の趣味では「第四の核」などがお薦めで、特にMI5・MI6に拘るなら「騙し屋」からのサミュエル・マクレディシリーズなんかが良いと思います。 ですが殆どの主人公はどちらか所属の人間で、全作お薦めしますし、病み付きになること保証します(笑)。

その他の回答 (6)

  • tatonas
  • ベストアンサー率29% (23/79)
回答No.7

こんばんは。 再度おじゃましてしまいました。 おとといココへ書き込みをした後、ふらり。と書店へ行ったら なんと新刊を発見してしまいました! 最新刊(といっても発刊は去年でした。私が見つけられなかっただけ。) 「おばちゃまはシリア・スパイ」です。 即購入したものの、まだ手をつけてないのですが・・・ 今夜読もうと思っています。ワクワクです♪ というわけで、現在14冊出版されていました。 訂正でした。

  • tatonas
  • ベストアンサー率29% (23/79)
回答No.6

jakerzさんこんばんわ。 以前、別の方へオススメ本ということで回答したのですが、 またオススメしちゃいます。 かなり毛色の変わったスパイものです。 ドロシー・ギルマンの「おばちゃま」シリーズ(集英社文庫)を オススメします。主人公はCIAのスパイに志願したおばちゃま、 というかおばあちゃんに近い女性が活躍するお話です。 スパイに見えないスパイ、おばちゃまがハラハラさせてくれます。 「おばちゃまは飛び入りスパイ」~「おばちゃまはヨルダン・スパイ」 まで現在13冊ほど出版されています。 文庫ですのでパパパッと読めます。 是非、機会があったらお手にとってみてください。

  • aminouchi
  • ベストアンサー率46% (376/804)
回答No.5

朝、この質問を見させていただき、答える暇が無かったので、今アクセスして見た 所、当然あがっていると思われたこの作品が出ていませんので一言。 英国情報部を扱い、面白くかつ荒唐無稽ではないスパイ小説でしたら、新潮文庫から出ているフリーマントルのチャーリイ・マフィンシリーズがお勧めです。特に第一作の「消されかけた男」はエスピオナージュの傑作とされるジョン・ル・カレの「寒い国から帰ってきたスパイ」に勝るとも劣らない傑作です。 内容の紹介はあえていたしませんが、作者のフリーマントルは新潮選書で「CIA」「KGB」というしっかりしたノンフィクションも書いている人です。 他の本を紹介なされている皆さんにもご一読をお勧めいたします。

noname#1733
noname#1733
回答No.4

くどくて恐縮ですが(笑)、単に「面白い」スパイ物の小説でしたらA.J.クィネルの「バァチカンからの暗殺者」や「メッカを撃て」なんかも『超』お薦めです。

  • dai-m
  • ベストアンサー率11% (14/121)
回答No.3

こんにちは。 絶対オススメなのは、ハヤカワ・ポケミスのナポレオン・ソロシリーズなのですが、絶版です。私は、神田の古書店街&ネット通販で購入しました。 肩の力の抜けた感じがたまらないのですが・・・。 (40歳以上の方なら、TVシリーズを憶えていると思います。すごくオシャレでキュート!)

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.2

MI6ではなく、CIAですがトム・クランシーの「ジャック・ライアン」シリーズはどうでしょうか? 「レッド・オクトーバを追え!」「パトリオットゲーム」「いま、そこにある危機」 などは映画化されました。 最前線でバトルを繰り広げるタイプではないのですが。 「合衆国崩壊」では、先日のテロと酷似したシーンがあったとか。 スパイが主人公ではないのですが、落合信彦氏の「狼達の世界」はどうでしょうか。 CIAと世界最大の民間情報機関を立ち上げた主人公と自称日本一の詐欺師が SDI機密を巡りKGBと諜報戦を繰り広げるというものです。 ラストのSDI機密が最終的に渡された先は・・・ あと、かなり「おすすめ」かどうか難しいところですが 「定吉七は丁稚の番号」なんていうのはどうでしょうか。 そのとおり007のパチ物で、 「お人好しで人気者の丁稚の定吉はん、  その正体は殺人許可証を持つ大阪商工会議所秘密情報員であった!  浪花文化を守るため出刃包丁片手に  秘密結社NATTO(ナットー)との壮絶?な戦いを続ける定吉七(セブン) 」 と、設定聞くだけでトホホなのですが。 細かい描写に007のパロディがちりばめられているので、 007を読んだ後ですと、なお楽しめるかもしれません。 作者:東郷隆、角川文庫です。

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