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スパイ小説
こんにちは。 おススメのスパイ小説があったら、 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
パッと思いついたおすすめがことごとく映画化された作品ですが。 「誰よりも狙われた男」 各国のスパイ同士の駆け引きもおもしろいです。 「スパイ・ゲーム」 ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットの同名映画のノベライズか原作かわかりませんが スパイ組織内の駆け引きもおもしろいです。 「コンフェッション」 実在の凄腕TVプロデューサーさんがじつはCIAのスパイという裏の顔を持っていたという告白をする、という体で描かれた作品。それが本当かどうかはともかく、そういう想像も含めておすすめ。
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イアン・フレミングの007シリーズ。 映画でおなじみですが、読み比べても面白いです。 作品によっては、映画と小説が全くの別物になっていたりします。 他の回答にもありますが、ブライアン・フリーマントルのチャーリー・マフィンシリーズも良いです。 新潮文庫ですが、今では新刊で入手できない絶版の作品も結構あります。古本屋なども探した方がいいと思います。 ちなみに7作目の「暗殺者を愛した女」は主人公のチャーリー・マフィンが日本で活躍するものです。
お礼
ありがとうございます。
ロバート・ラドラム『暗殺者』。 マイケル・バー=ゾウハー『エニグマ奇襲指令』。
お礼
ありがとうございます。
- technatama
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質問者様は、スパイ小説の初心者なのでしょうか、それとも愛好家であって、まだ読んでいない作品を紹介してほしいのでしょうか。 とりあえず、初心者の方だとして、是非一度読まれることをお奨めしたいのが2人の作家の作品です。 以前、愛好家対象のアンケートで上位にランクされた作品を複数持っている英国人の2人になります。 まず、 ★ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』 『ティンカー、テイラー、ソールジャー、スパイ』(スマイリー3部作) 『スクールボーイ閣下』(スマイリー3部作) 『スマイリーと仲間たち』(スマイリー3部作) もう一人は、 ★ブライアン・フリーマントル『消されかけた男』 『別れを告げに来た男』などのチャーリー・マフィン・シリーズ いずれも米ソによる東西冷戦時代を背景にした作品ですが、緊迫感に溢れ、裏切りと謀略が渦巻く展開に、圧倒されます。 なお、ル・カレの作品はハヤカワ文庫NVで、フリーマントルの作品は新潮文庫から出版されています。
お礼
私は、スパイ小説の 全くの初心者です。 どれも、面白そうですね。 ありがとうございます。 読んでみます。
お礼
挙げて頂いた作品は どれも、面白そうですね。 読んでみます。 ありがとうございます。