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配線材としての金属
配線材には、昔から、銅、銀などいくつかの金属が使われていますが、 音の伝達(アンプ、スピーカーやギターの配線に使う時に)を中心に考えると、一番よい金属はどれですか。高音部、低音部で別れるのなら、各音域に合った(音域をいかす)物を教えてください。
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電線の素材としては、銀がベスト、銅がベターです。 でも現実的には銀の電線は市販されていません。 市販の電線の素材は銅です。 コスト面から考えて、これはどうしようもありません。 できる限り「断面積」の大きな電線を使用することです。 ただし接続部に関しては別です。 ジャックやコネクタなどの表面は金がベストです。 接触抵抗が低く、耐蝕性に優れていますから。
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- rabbit_cat
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音は、たかが50kHz以下の低周波なんで、材質という点で言えば、基本的には表皮効果なんかを気にする必要はなくて、単純に直流抵抗が低いものを選んでおけばよい、ってことになると思います。 ただ、そうはいってもスピーカーケーブルは信号ではなくてエネルギーを伝えるもので、ある程度電流が流れるので、外部ノイズの影響とか、配線やコネクタのインピーダンスのアンマッチによる反射の影響を受けたりします。こいつらは、材質の問題といよりは、形状の問題でしょう。
- tadys
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普通に手に入る金属で抵抗の一番低いものは銀です。 2番目が銅で、金は銅よりも低いです。 (下記URL参照) オーディオマニアの人によるとケーブルによって音が変わると言いますが普通の人では気が付かないでしょう。 高価なケーブルを使ったから音が良いだろうという思い込みによる分が多いと思います。 材料の影響よりはバラ線か平行線かより線か等の形状のほうが影響があるでしょう。 何よりも太い線を使うのがいいと思います。
- pm-770c
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電気抵抗の低いのは、銀です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E9%87%8F%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83_%28%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%8A%B5%E6%8A%97%E7%8E%87%29 オーディオテクニカのホームページを見るといろいろなことが書かれています。参考にしてください。 銅でもタフピッチ銅、無酸素銅など色々あります。 http://www.audio-technica.co.jp/atj/cable/solution/speaker.html
- nrb
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一番抵抗が低い金属は金です 所が、金は余りに高価なので・・・値段を考えると銅に成ってます