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人間の歌唱音域の限界
人間が歌を歌うときの音域について、高音は限界がなく、低音は限界があると聞きましたが、これは正しいですか。 (知人曰く、高音は練習すれば高い音を出せるようになるが、低音はどれだけ練習しても一定の高さより低い音は出せない)
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- sirasak
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回答No.3
- Sakura2568
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回答No.2
いいえ、上も下も限界はあります。 まず声帯を見てみると 二本の筋でできてます。 これを引っ張ったり緩めたりして音の高低を作ります。 ギターやヴァイオリンの弦と同じよ。 輪ゴムも同じ。 緩みきった輪ゴムを弾いても音は出ません。 代わりに引っ張れば引っ張るほど弾いたときに高い音が出ます。 でも引っ張るにも限界があるわよね? 引っ張り過ぎたら切れます。 人の声帯は切れはしないけど振動しなくなったら限界です。 練習してもオペラ歌手が出せる音くらいまで。 初音ミクには敵いません。 確かに下の限界と、上の限界では伸びしろが違います。 上の方が伸びしろはあります。 しかし下の声も、訓練で歌として使える声に鍛えることは可能です。 緩めすぎないギリギリを攻めるのか低い声の魅力ですかね。 3オクターブくらいは訓練次第で誰でも出ると思います。ぜひ限界にチャレンジしてみてください。
- FattyBear
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回答No.1
高音も低音も限界があると思います。 人間の声帯が発生できる周波数には限界があるのは当然です。 高い音、例えば2万Hz以上の人の耳では聞こえない超音波など は絶対に出せません。低音も人の耳には聞き取れない数Hzの音 も出せません。風としてなら感じられますが。 声帯を振動させるときの幅の変化量には限界があるためです。