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株・債券・不動産
超初心者です。 株・債券・不動産(Jリートとか)でポートフォリオ分散したほうがいい。金利によって、3つとも値上がり・値下がりの動きが違うから。 とよく聞きます。 具体的にどういうことでしょうか? よろしくご教示ください。
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分散すれば、1つが上り、1つが下がり、1つは横ばいとかで、収益が安定するということでしょう。 どれかひとつに集中すれば、当れば儲かりますが、当らないと悲惨な目に会います。今の日本だと債券は使役が非常に低いですが、償還まで保有すれば元本が減らないし、安定しています。 不動産は、土地神話があった時代の話ではないかと思います。 値動きは複雑で、金利はひとつの重要な要素ですが、すべてではないと思います。
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>株・債券・不動産(Jリートとか)でポートフォリオ分散したほうがいい。 >金利によって、3つとも値上がり・値下がりの動きが違うから。 ちょっと違います。 実質金利が上昇するとその国の株、債券、REITは売られやすくなります。 で、通常は分散投資の効果として株、債券、REITで値動きが異なるので、3つを同時に持てばリスク分散になるので良いと言う考え方です。 但し、上記に挙げた実質金利上昇が起こると大抵は3つとも売られやすくなるので、ポートフォリオ全体の資産価値が下落する危険性は考えられます。 もっと効率よく分散投資をするのならば国際分散投資と言う考え方があるでしょう。 例えば、日本株式だけではなく米国株式、欧州株式にも分散すれば日本株式が低迷してもその影響を限定できます。 それから、REITですがその国の人口増加率の影響や過疎化の影響も受けますから、単純に金利だけでは有りません。 債券も日本国債の格付けが更に下がると日本の長期金利上昇(価格は下落)を招きますから、政策金利だけで決まると言う物では有りません。
- tics2
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ポートフォリオ理論というのを検索すればわかると思います。 ひとつの資産を持つより、お互いに相関しない多数の資産を持つほうが、リスクが少なくても同じリターンを得られるという理論です。 そういう前提でいうと、株と、債券と、不動産は相関性がやや低いので、分散して投資するには良い対象となります。