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陸軍や警官巡査の帽子
日本の陸軍や巡査の帽子は、まず明治陸軍のようなフランス式?の丸太を頭に乗せたようなシンプルな形から入りましたが、いつの間にかロシア式?の空気が情報にたっぷり入るあの形になっていきました。この変遷の理由というか経緯はどういうところ脱兎のでしょうか。
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- PENPENMAKKY
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回答No.4
日本陸軍の制帽は次のような経緯があります 慶応3年=仏式伝習隊がフランス型ケピ帽を採用 明治4年=一種帽は伝習隊のケピを継承(明治45年まで) 明治6年=二種帽に鍔なし帽を採用(水兵の帽子のような形) 明治8年=二種帽を鍔ありに変更 明治19年=二種帽をオーストリー式ケピ帽に変更 明治38年=英国型の制帽に変更(微改正はあったが昭和20年まで変わらず) 明治45年=一種帽をオーストリー型に変更
- carwing
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回答No.3
明治19年制式の際に第2種帽としてプロシア式のミッツェ帽を制定したのが始まりのようです。 以後この形のものは現在に至るまでのお馴染みとなりましたね。
質問者
お礼
割に早くから導入されているのですね。
- toto07
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回答No.2
日本の軍制は元々はフランスを元にしていました。 >丸太を頭に乗せたようなシンプルな形 いわゆるケピ帽ですが、フランス独自のものですね。 普仏戦争のプロイセンの勝利以降、日本の軍制もドイツ式に変わりますから、これに伴う変化だと思われます。
質問者
お礼
フランス式からの変化は普仏戦争の影響ですか。
- oo14
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回答No.1
マッカーサーみたいにただ単にカッコだけ追求して、こんなんかぶりたいと勝手に作った人がいたんじゃないですかね。
質問者
お礼
時代が違います。
お礼
明治19年から徐々に変化させているという事なのでしょうか。徐々に野変化ですえね。2種帽というものがあったのはしりませんでした。