※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脳内モノアミンの定量)
脳内モノアミンの定量方法の調査結果と改善点
こんにちは!4月から新大学院1年になる学生です。
宜しくお願いいたします。
皆さま方に教えていただきたいことがあります。
現在、薬物投与後の脳内モノアミンの変化を調べているのですが、
現在の実験法では上手く定量することができなく困っております。
薬物投与後、マウス脳を取り出し、過塩素酸 (0.6 N) 中にてホモジナイズ(ガラス製のホモジナイザーを用いて)します。
遠心を行い、得られた上清を中和処理したものに、DABS-Cl (ダブシル-クロライド) を加え、ダブシル化を行います。
このものをHPLC分析 (カラム:ODS,検出:436 nm) し、アミンの定量を行っています。
アミン-DABSの結合体を、可視光を照射することでピークとして検出しています。
現在、GABAの定量を行っているのですが、GABAのピークはみられるだけで、
negative, positive control間で全く差がみられず、正確な定量データが得られません。
この実験の欠点、改善点がありましたら、ご指摘願えますでしょうか。
また、この方法以外に有用な定量方がございましたら、アドバイスを宜しくお願いします。
お力添えのほど宜しくお願いいたします^0^
お礼
この度は大変ご丁寧に教えてくださり、本当にありがとうございます! 色々と検討を重ねて、上手く結果が出るように実験を進めていきたいと思います。 是非またお力添えを宜しくお願いいたします^0^ この度はありがとうございました!