• ベストアンサー

ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)

先程証券会社の人が来てピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)を勧めて行きました。 3月分の配当も出て現在値段が下がっているとの事 参考資料も置いていきましたが、購入するとしたら何か注意点が有りますか? 困ってはいませんが誰か教えて下さい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.2

>短期の解約とはどの位の期間で手数料はどれぐらいでしょうか? 解約に手数料はかかりません。短期投資ですと、高い販売手数料がネックになって、これを挽回するのは不可能かもしれないと言いたかったわけです。三菱UFJ証券ならば現在キャンペーン中なのでその心配はないかもしれませんね。 現在、米国住宅ローンの焦げ付き問題が拡大する懸念から、世界株は二番底を付けに行く展開です。投資するにしても慎重になさったほうが良いかもしれません。

koketa
質問者

お礼

再度のアドバイスありがとうございます 解約の件は了解しました それと資料にはたしかに株式の価格変動リスクと有り、世界の株式の価格変動の影響を受けるとあります 良く考えて判断したいと思います

その他の回答 (1)

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.1

ピクテ・グローバル・インカムオープンは、世界の公益株を中心とした高配当株に投資する株式投信です。販売手数料は三菱UFJ証券を除き(現在キャンペーン中)、3.675%、信託報酬は1.7325%です。投資比率は、電力・ガスなどの公益株に、北米約30%、ユーロ圏約30%、イギリス25%の割合で投資ししています。配当および、株価上昇によるキャピタルゲインのほとんどを毎月分配、四半期ごとに付加分配をしています。昨年は円安ユーロ高などの恩恵から、基準価格の20%近い分配実績があります。 このせいか、最近投信の純資産価格は非常に伸びていますね。また、高めの手数料設定故に、販売する方も力が入っているのではないかと思います。 この投信は基本的に投資資金を分配金として取り崩していく性格のもので、資産形成には向いていません。現在のところ世界の公益株は低金利(長期国債)のせいで好調で、大幅な株価上昇があり、現在では配当利回りは4%前後に低下していると思います。世界的なREITの上昇と同じ構図ですね。 ここしばらく(6か月から1年)ぐらいはこの趨勢が続くかもしれませんが、それ以上の長期となると望み薄かと思います。つまり、1)ECBによる利上げの継続によりユーロ圏の長期金利が上昇し、公益株の魅力が薄れる。2)日銀の利上げ継続により長期的円安が終焉し為替差益が消失する。などのようなことがおこれば、基準価格は下落し、分配金も毎月30円(年3%)というところに落ち着くのではないかと思います。 半永久的に円安ユーロ高が続く、世界的な金余りが中央銀行の引き締めにもかかわらず続くと仮定できれば良いのですが、長期では、まずあり得ないことではないでしょうか。また短期での解約は、高い手数料率がネックですね。

koketa
質問者

補足

早速のアドバイスありがとうございます 来た証券会社は将に三菱UFJ証券 為替もユーロの方を注目しておく訳ですね >基準価格は下落し、分配金も毎月30円(年3%)というところに落ち着くのではないかと思います。 たしかに分配金も将来同様に出るとは書いていませんし、基準価格は下落するようではね 予定では2~300万位買っても良いかなと思っていましたが、売る時の手数料は無しと言ってました 短期の解約とはどの位の期間で手数料はどれぐらいでしょうか? 証券会社やピクテで聞けば良いのですが今日は営業終了のメッセージで残念