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三菱UFJ証券の500万円

ほぼ、初心者です。よろしくお願いします。 現在三菱UFJ証券で500万円(MRF)預けていますが、運用で迷っています。老後の資金として、運用期間は十年から十五年を考えています。 一応・・・ グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算)100万円 グローバル財産3分法(毎月決算)100万円 ピクテ・グローバル・インカム(毎月分配)100万円 ETFのTOPIX連動型上場投資信託 180万円(1000口) あたりを考えてみましたが・・・ あなたならどうされますか? 分配金再投資も含めて、ご指導いただけたら助かります。 尚三菱UFJ証券での取り扱いファンドでご検討よろしくお願いします。

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回答No.4

こんにちは 特定の証券会社さんということですが、なにかございますか? 「十年から十五年」と言うことであれば、株式系とREITでいけると思いますが、如何でしょう?(私自身、債券をよく理解していないことを差し引いて下さい) また投信積立『らくだくん』がありますからこれをお使いになられれば良いと思いました。積立て再投資型って非常に重要だと思います。  国内株 35% 225インデックスF 複数回で積み立てていきます  海外株 35% 創☆紀(そうせいき)、三菱UFJ 欧州株オープン「35」  ETF  らくだくんがあれば、不要かも?  REIT 30% 家主倶楽部だけネットトレード可能 複数化に分けて購入 2~3年ぐらいを目安に、リバランス=債券に切り換えたりすれば良いと思います。信託報酬は掛かるのは仕方がないのですが、「ただ安い」では困り者で「運用成績に応じた安さ」が重要だと思います。ETFは18万円(ここ最近ですが)を一単位で投資出来る方々向けだと思います。日本/アメリカ/ユーロは既に成熟しているので、インデックスで十分な運用が出来ます。リスクは低く、先週の上海ショックですらすぐに戻りましたし、あの程度ではリスクの範囲には入らないでしょう。 債券で「資産が殖えた」とは耳にしませんが、「株式」ではいろいろな話を訊きます。前向きなら株式系だと思います。「素人が失敗しないように債券を組み入れておけば」と言うお考えは、私自身納得していません(私見)。  投資は自己責任で。

noname#68479
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やはり積み立て再投資、検討してみたいと思います。 225インデックスFですか。償還は2016年ですから、約9年先ですね。 インデックスファンド、再考してみます。 資産を殖やすには、やはり株式中心ですね。

その他の回答 (5)

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.6

運用期間が10-15年ということですが、そののちに退職(引退)されるご予定ということでしょうか?だとすれば、もう少し攻めの戦略をお考えになったほうが良いかと思います。 まず毎月分配(決算)型の投信というのは、#5さんご説明のように、資産形成のためのものではなく、まとまった資産を分配金として年金のように取り崩していくための投信です。このタイプの投信が人気になったのは、目先の現金に飛びつき安い人間の行動特性を利用しているからではないかと思います。また、ここ数年の円安が、これらの投信に味方しました。将来にわたって有効である保障は全くありません。これらの投信は高手数料で、その分あなたの資産が、毎年、無条件で金融機関に掠め取られていくことでもあります。 基本的なポートフォリオとしては個人向け国債(10年変動)と国内株式(TOPIXのETF)と海外株式インデックス(MSCIコクサイ)にリスク許容度に応じて配分されることをお勧めします。 投信一本でというのならば、郵便局取り扱いの野村世界6資産分散投信(成長コース)が低手数料で良い配分です。

参考URL:
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=0131405a&d=c&k=c3&t=1y&l=off&a=v&z=m&h=on&q=c&p=m65,m130,s
noname#68479
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仰るとおり40歳半ばのものです。 じつは…以前知り合いの局員の勧めで個人向け国債と野村世界6資産分散投資のまさしく、ズバリ(成長コース)はオサエておりました(笑) 堅実な運用を考えますと、結局ここらあたりに落ち着くのでしょうか? そしてこの二つにお勧めのコメント頂いて少しばかり安心感も…(笑) そうですねぇ、インデックス系は、やはり検討対象になりますね。 そしてETFも捨てがたいような…。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.5

これは、資産を増やすというより、保有資金からキャッシュを生み出す目的のポートフォリオです。つまり、年金の足しがほしいという場合なら及第点だと思います。 多数の投資信託を保有すると管理が面倒ですから、このくらいでよろしいのではないかと思います。また、投資信託は分散投資されて運用されていますので、分散が不足ということは無いと思います。 ETFは一度に購入してしまわないで、2,3回に分けるとよろしいかと思います。「日経平均、TOPIX大幅安」「続落」「投資家心理が冷える」などとニュースになるときが買い時です。 それでは、豊かな老後をお過ごし下さい。

noname#68479
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 そうですか、やはり年金の足し…程度なのですか。 今一歩、冒険できない自分が、見えてきたような気もします。 ただ、最近ふと疑問に思いますのが、投資信託の運用ポイントとして、 長期運用、基準価格の動き、純資産の増減、そして過去最低3年以上のチャート実績評価…等といわれていますが… 次から次へと新規ファンドが表れたり、その時代の流行ファンド、それに伴うオールドファンドの純資産の目減りや衰退…、を見るに付け、もしかして投資信託の長期運用など、夢物語なのかも?… などと考えてしまうのも事実なのですね。本当に長期に亘ってコンスタントな実績を残せるファンド選びの難しさって感じですね。 う~ん、なかなか奥が深いのでしょうね。 また、勉強してみます。

回答No.3

三菱UFJ証券のサイトを見ましたが、 取り扱いファンドに食指は伸びませんでした。 まず、ネット証券で扱っているファンドに目を向けることをお勧めしたいです。

noname#68479
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ネット証券、検討してみます。

  • toboty
  • ベストアンサー率36% (97/266)
回答No.2

>あなたならどうされますか?  資産を増やしたいのでしょうか?でしたら毎月分配型のグロソブはおすすめしません。また、グローバル財産3分法はエマージング債券が組み込まれてますので、リスクが高く、私はあまりお勧めしません。  他の二本の株式投信は購入タイミングを見切ることが必要かと存じますが、その辺は考えてありますでしょうか。  ちょうど、今度退職される方から頼まれて「資産運用について」この土日に資料を作りました。何本も投信持つことは結局面倒になるでしょうから「バランス投信1本+株式インデックス1本購入;総額300万円から始めて600万円程度まで」を薦める内容にまとめましたが、その場合のバランス投信には、日本株式・日本REIT・外国ハイイールド債・新興国株式等のハイリスクが組み込まれた投信はお勧めしません。バランス投信は組込み資産ごとの購入・解約が出来ませんので、このようなハイリスク資産は別に1本所有してタイミングを見て購入・一部解約したほうがいいですね。  ところで、三菱UFJ証券にこだわるなにか特別な理由がおありでしょうか?HPを見ましたが、ごちゃごちゃとてもわかりにくい精神的に大変疲れるHPです。1月に金融庁の業務改善命令を受けたばかりで見直す余裕がないのでしょう。  検討されている投信はどこでも購入できるものばかりですので、例示したようなネット証券会社のほうが大変わかりやすく手数料も安いので、私なら三菱UFJにはまったくこだわりませんが。

参考URL:
http://kabu.com/item/fund.asp
noname#68479
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 確かに今流行りの?毎月分配型ばかりのファンドになってしまっているのは、私も気になっています。複利効果も少ないかもしれませんね。 グロソブとピクテ…に関してはもはや乗り遅れの感じもしますし… 難しいかもしれませんね。 三菱UFJ証券にこだわるわけではないのですが、既に口座に500万円入っている為、という訳です。ネット証券のほうがよさそうですね。

  • ppg-2
  • ベストアンサー率39% (77/193)
回答No.1

さらっと情報をみただけですが、あくまで一般論で・・ 銘柄はもう少し分散したほうがいいと思います(10程度で分散効果は出ます)。 債券の比率が若干大きい気がします。一般的に長期平均をとるとインカムゲインを狙う債権よりも株式への方が投資利益率は高いです。 勿論、個々のリスクでは債券の方が低いのですが、債券の割合を増やすとそれはそれでリスクが高まります。 日本株式の割合が多いようですがEUやBRICsなどの新興国への割合を増やすことが必要かもしれませんし、余裕資金の額によっては一部を個人向け国債に振り向けるのもいいでしょう。 さらに外貨預金などの為替リスクに対応するものやリートなども対象とすると尚、分散されます。 分配金の受取は当然受け取らないほうが福利効果が期待できますが、これは余裕資金の多寡で判断すればよいでしょう。 色々、いいましたが、異なる種類の商品を10個程度選んでいれば大きな失敗はないと思います。

noname#68479
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >債券の割合を増やすとそれはそれでリスクが高まります。 なるほど、仰るとおりかもしれません。目から鱗ですね。 そうですか、異なる種類の商品を10個…ですか。 再検討してみたいと思います。

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