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鬱はなおったはずなのに・・・・
はじめまして、現在大学院生をしているものです。 一回の夏に鬱病になりました。 理由はいろいろあったのかもしれませんが、 自分の中にある修士論文へのプレッシャーで倒れてしまいました。 一時期は眠れず、全く外に出れない状況でしたが 一年ちょっと心療内科に通い、昨年の11月に治療は終了しました。 このまま修士を続けるかどうか、随分悩みましたが、どうしても 踏ん切りがつかなかったため、もう一年留年することに決定しました。 新しく私のことを理解してくれる彼氏もでき、今は落ち着いた日々を送っています。 しかしたまにこのまま生きてていいものか、と強く思うことがあります。 自分でやると決めたのにぜんぜん進んでいない論文、 就職活動(今年は絶対にしないといけません)、 考えなきゃいけない将来のこと・・・・・ やらなければならないことは山積みのはずなのに 全く進んでおらず、行動できていない・・・・・ 一回の時、自分が鬱病になり、そのことを両親に言ったとき 「お前は楽なほうに逃げているだけだ」 といわれました。 もしかすると自分は、ただ「鬱病」というものに逃げていただけではなかったのか。 今の彼氏と付き合っているのも、ただ癒してくれるから、逃げれるからなのではないか。 この先生きていても、それはただ周りの人にとっては迷惑なだけではないか。 もうなんだか分かりません。 どうしたらよいのでしょうか? 変な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
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- t4-net
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鬱を繰り返している友達がいます。 慣れたもので、自分でちょっとおかしいと感じると すぐ病院へ行くようにしているようです。 鬱の時は仕事もしないでいます。 逃げていいんですよ。 だって、飢えたライオンに追いかけられたら 誰だって逃げるでしょ。 精神が壊れるほどのプレッシャーからは逃げなきゃ。 ラクになれるほうへ逃げるのが当たり前です。 とりあえず病院へ行きましょう。 やることはそれから。 なんで論文が進まないのでしょうか。 本当に好きなことならいつでも書けます。 だったら今はお休みしてもいいと思います。 やってみたけど何か違うと思うなら 時間とお金のムダかもね。 就職活動はいつでもできるし、 給料は安いかもしれないけど仕事はいろいろあるもんです。 ハローワークの若者支援システムなんか使えば あっという間にいくつも仕事が見つかりますので 焦ることはありません。 将来のこと? 考えなくていいです。 私もそんなこと考えて生きてません。 今日の晩ご飯のことだけ考えてます。 人生、なにが起きるかわかりません。 いっぺんご両親と病院へ行くことをお勧めします。
- precog
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医者じゃないのでなんともですが、、、 鬱と診断されたのなら考えるのはやめた方がいいんじゃないですか? 自分の限度以上に頑張りすぎて壊れちゃったんだから、回復するのが先ですよね。インフルエンザで寝込んだときの事を考えてみて下さい。心配事があるからと同じ事をしたら、却って周りに迷惑がかかるし、快復すれば苦しかったことは忘れて幸せに暮らせるのもわかってるから、おとなしく寝てますよね? あなたは、自分で自分にプレッシャーをかけて限界まで己を使える人だと思いますが、周囲からさらにプレッシャーがかかったときに、意図して調整しないと壊れると思いますよ。逆に、壊れないのだとしたら自分がぬるかったって事です。 今まで生きてきてうまく行った方法というのは、人間身に染みていて、何か困った事があると、すぐまたそこに戻って行こうとします。でもそれは、ちょっと客観的に考えればわかる話なんですが、うまく行くはずがないですよね? 今までの自分の方法でうまく行かなかったのに、また同じ方法でやったら失敗するに決まってます。何も今までの自分の価値感を全部捨てろと言ってる訳ではないのです。それだけでは限界があるので、修正項を加えましょうと言ってるのです。 それは「自分は元々限界まで自分でプレッシャーを掛けるので、環境からのプレッシャーが強いと壊れてしまう。だから、プレッシャーを最適に調整する。」という項です。 それと同時に出来れば他人の生き方も学びましょう。しっくり行かないのはわかってます。全部そっくり真似しろというのではなく、ケースバイケースで使い分けをするのです。視野の狭さが今のあなたの問題だと思います。 >自分の中にある修士論文へのプレッシャーで倒れてしまいました。 であれば、なぜまた同じ事をしようとするのか理解出来ません。プレッシャーで倒れたなら、プレッシャーで倒れないような方法を見つけ出して再度挑戦するか、プレッシャーそのものを取り除くかですよね? 見通しもないのに始めるからプレッシャーが大きくなるのです。プロは無理はしません。 >一時期は眠れず、全く外に出れない状況でしたが 一年ちょっと心療内科に通い、昨年の11月に治療は終了しました。 >このまま修士を続けるかどうか、随分悩みましたが、どうしても 踏ん切りがつかなかったため、もう一年留年することに決定しました。 ここがダメですな。プライドに振り回されてます。自分が間違っていたので一度失敗したのだという意識がありません。失敗したのだから、プライドは捨てて、対策を立てるか、やめるかのどちらかです。 >新しく私のことを理解してくれる彼氏もでき、今は落ち着いた日々を送っています。 なら、その「良い状態」を保つことを前提に考えましょう。 >しかしたまにこのまま生きてていいものか、と強く思うことがあります。 >自分でやると決めたのにぜんぜん進んでいない論文、 >就職活動(今年は絶対にしないといけません)、 >考えなきゃいけない将来のこと・・・・・ うーん、プレッシャーだけ掛けてもうまくいかないですよ。理想の半分のペースでもいいから、卒論の毎日の作業に没頭出来るようにしましょう。逆にそのつもりで計画しましょう。 >やらなければならないことは山積みのはずなのに >全く進んでおらず、行動できていない・・・・・ ってことは鬱は良くなってない気がします。 >一回の時、自分が鬱病になり、そのことを両親に言ったとき >「お前は楽なほうに逃げているだけだ」 >といわれました。 鬱状態自体は、自己防衛みたいなものですからね。人間、全部まともにとりあってたら幾ら人生があっても足りませんから、さぼるコツも必要なんですけど、、、 わたしは「適当力」って呼んでますが。気張らず、適当に処理するんだけど、それが適切って能力です。我々は「落としどころ」なんて言い方もします。 >もしかすると自分は、ただ「鬱病」というものに逃げていただけではなかったのか。 逆です。逃げが必要になったので鬱になったのです。つまり、ガチガチに固めて逃げられなくしたことが問題なのです。普通、卒論って卒業するためにやるものなんで、まともにやんないですよね? みんな。もっと言っちゃうと、「なんでそんなにまじめに卒論やってんの? それ世の中の役に立たないよね? どうせ」ってことです。 >今の彼氏と付き合っているのも、ただ癒してくれるから、逃げれるからなのではないか。 苦しい時に支えてくれる人は貴重ですよ。あなたが病気から快復するという「夢」があるからこそ彼はそばにいてくれるのです。 >この先生きていても、それはただ周りの人にとっては迷惑なだけではないか。 重い病気にかかると誰でもそう思うものです。しかし、そう思ったところで病気は治りません。あなたに今出来る事は病気を治すことと、病気を引き起こさない様な自分のコントロール方法を見出すことです。 >もうなんだか分かりません。 考えすぎです。もっとシンプルに生きましょう。世の中には「おまえはもうちょっと考えろ」って人間が沢山いるんですから。 それから「自分はなんのために生まれてきたのか?」という問は無意味です。人間は生物であり、全ての生物は、生きているから生物であるに過ぎません。生きている事こそ生物の存在意義です。「遺伝子のエゴ」なんて最近は言われてますが。
- dan7
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40代の男性の意見です。 書物での知識しかありませんが、鬱については専門家の知見のみが適切なアドバイスであって、親族を含む「素人」のコメントは、百害あって一利なしだそうです。 あなたは、ご両親の心無いお話を気にされています。 しかし、抱え込むから鬱になるのであって、逃避する人は鬱にはなりません。 これ位は素人の私にもわかります。 ですから、治療が必要なのは寧ろそのような心無い周囲の声だと割り切って、気にするのは止めましょう。 さて、ご質問ですが、色々なことにお悩みのようですが、優先順位を決めて、考える事や取り組む事を整理されては如何でしょうか。 文面から勝手に推察して、優先順位の低そうな事からコメントします。 まず、ご両親や身内の方ですが、恐らく経済的な援助を受けていらっしゃるでしょうから、蔑ろには出来ないと思いますが、ご自身の心情については、必要ならお医者さんにも情況をご相談になり、最低限の報告で宜しいのではないでしょうか。 心の風邪というのは、ご自身で説明する事自体難しいと思いますので、その辺は甘えて宜しいのではないでしょうか。 次に修士論文ですが、今一度、論文が進まない理由をざっくばらんに見直してみたら如何でしょうか? そもそも、研究のテーマがご自身の興味と合っていなかったのでしょうか? テーマが難しすぎたのでしょうか? 創意が涌いてこないので、出来栄えが心配なのでしょうか? いずれにしても、まずご自身で、研究対象に対する相性を考え直してみて、行けそうならいく、駄目なら思い切ってテーマを変えるか、それも不可能なら院はスッパリ辞めてしまうなど、ご自身の研究と言う事について、少し突き放して考えてみては如何かと思います。 このまま何となく論文から離れても、不完全燃焼な感じがあなた残ってしまったら、やはり心の中の滓のようになってしまい、気持ちが前に向かないのではないかと思います。 ですから、研究だけはもう一度きちんと整理しなおすことをお勧めします。 その先に就職が見えてくるのなら、それはそれでご自身もしっかり前に進めるのではないでしょうか。 最後、即ち一番大切なものは、彼ではありませんか? どのようなお付き合いか分りませんが、たまにはご自身のこのようなお話をなさっても、決してバチは当らないでしょう。 寧ろ、相手の方の話を聞き、あなたの話もする、という関係が深まっていけば、あなたがお一人で悶々とされているしこりも、解れるのではないかと思います。 院をお休みになったことは気にせず、その間自宅で留学した、くらいの良い意味の開き直りがあれば、道は拓けて来るように思います。
- isotype2
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>自分でやると決めたのにぜんぜん進んでいない論文、 なぜやらなければならないのですか? >就職活動(今年は絶対にしないといけません)、 なぜ就職しないといけないのですか? >考えなきゃいけない将来のこと・・・・・ なぜ考えないといけないのですか? まあ、就職しないと経済的に困るのでしょうから、それはそれなりに就職活動しないといけないでしょうね。 ぜんぜん進んでいない論文について、あせることはありません。 それを書くのも自由、書かないのも自由です。 もちろん大学院の課程としては必要なのはわかりますが、書けない内は書かない・・という心の余裕も必要です。書きたくて仕方がなくなれば書けばいいのです。 将来のこと? 将来なんて誰もわかりません。 考えたって無駄。 将来は考えたらやってくるのではありませんよ。 >この先生きていても、それはただ周りの人にとっては迷惑なだけではないか。 あなたは他人のために生きているのではありません。 じゃあ誰のため? 誰のためでもありません。 ただ「生きているから生きている」のだと思います。 それと念のために言っておきますが、迷惑をかけない人間なんていませんよ。 誰かは誰かに迷惑をかけながら生きていきます。 それを意識的にせよ無意識にせよ、助け合って生きていくのが人間です。 それは親であったり彼氏であったり会社の同僚であったり・・・ >今の彼氏と付き合っているのも、ただ癒してくれるから、逃げれるからなのではないか。 それでいいではないですか。なんの問題もないですよ。 彼のこと、嫌いなんですか?そうではないでしょ? 彼氏への恋愛感情として、癒してくれて辛いときに逃げれるから・・十分な恋愛感情の発露です。無問題。 なにかと悩む癖がついているのかもしれませんね。 人間、悩むことは大事です、必要なことです。 ただすべてをネガティブに考えるのではなく、前向きに行きましょう。 がんばらないで。 のんびり前向きに生きていきましょう。
お礼
小さいころからネガティブに考える癖があります。 もうそういう性格なのかもしれません・・・・ のんびり前向きに生きていけたら。 いつもそう思っています。 回答ありがとうざいました。
うつは心の風邪なので、体の風邪と同じように抵抗力が弱ってくると簡単に誰でもかかります。 逆に言えば、あったかくして休めば風邪が治るのと同じように、心の風邪も気持ちを楽にして休めればなおります。 風邪をひいているのに体に鞭打って働けば、風邪をこじらせることになりますよね? それと同じで心の風邪も「がんばれがんばれ」といわれたり思ったりしたらこじらせちゃいます。 ご両親は風邪をひいて高熱で寝込んでいるのに、体に鞭打って働けといっているのと同じです。 だからあなたは楽なほうに逃げてるのではないんですよ。 風邪はこじらせる前に病院に行ってなおしちゃいましょう(^-^)
- akira-45
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しんどくなったら病院に行きましょう。元気になりに診てもらうだけです。大丈夫ですよ。私も父も通院中です。
お礼
以前行っていた病院は、 なんとなく先生に心を開ききれなかったような 気がします。 先生との相性もあるのでしょうね。 病院、検討してみようと思います。 ありがとうございました。
- minor_hero
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女性の場合は男性と違って、ある程度のつぶしはきくので大丈夫だと思います。 まずはネガティブに物事を考えることをやめて、もっとポジティブに 考えましょう。 >新しく私のことを理解してくれる彼氏もでき、今は落ち着いた日々を送っています。 上記であなたは自分自身にとって一番いい生き方を書いているではありませんか。 確かに“逃げ”と取られても仕方ない部分は当然ありますが、なにもそこまで 考え込まなくてもいいように思います。今のあなたは他から見ると十分幸せです。 問題を解決するというのならば、論文・就職・将来のことを自分の為にする というのではなく、彼の為にするという考え方の方向転換が必要かもしれません。 『愛する人の為に』は凄まじいパワーが秘められています。
お礼
回答ありがとうございます。 彼の為に・・・ですか。 そうアドバイスされたのは初めてですね。 今私が生きていられるのは、彼がいるからだと思います。 「自分のため」でなく「彼のため」と考えてみるのも いいかもしれませんね。 ちょっと方向転換できるかもしれません。 ありがとうございました。
- tancarry
- ベストアンサー率50% (3/6)
年配の方々はたしかに『甘え』と決め付けてかかります。 しかし、昔と今とでは環境その他諸々変わってきているんですよね。 まずは知人も経験があり、ほぼ解決(と言っても鬱が治ったわけではない)しているので参考になればと思いますが あなたの症状から何が一番深刻かというと自暴自棄になろうと している所だと思います。鬱病は立派な病気です。前向きに治していこうと考えるべき(そう、内臓疾患や大きな怪我と同じ)ことなのです。鬱になった人は 知人もそうですが何か自分が特別変な存在と思ってしまう傾向があるそうです。 『鬱病に逃げている』 のではなく『鬱病から逃げている』(知人談)のでは? もっと自分をいたわってやってください。 鬱の自分にうまく付き合ってやってください。 そうすればもっと前向きに物事を考えれるようになるような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりなんだかんだで「鬱」である自分を 受け入れていないのかもしれませんね。 もっと前向きに生きていけたらと思います。 ありがとうございました。
お礼
修士課程にもどったのは ただのつまらないプライドなんでしょう。 一度倒れて、対策も考えないままに復学をする。 はい、自分でも馬鹿だと思います。 でもどうしても捨てて逃げることができなかったです。 もっと考えずに生きれたら、どんなに楽でしょうか。 もっとシンプルに生きれたら。 でもいま私にとって一番幸せなことは 彼がそばにいてくれるということなのでしょう。 それだけが生きる意味でもいいかもしれません。 回答ありがとうございました。