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(1) 系統誤差と偶然誤差について説明せよ。 (2) 重量分析における、るつぼの恒量について説明しなさい。 (3) 吸光度には信頼できる測定範囲がある。これについて説明しなさい。 (4) モル吸光係数は物質固有の値である。この値の大きさが何に支配されるかを説明しなさい。 他は分かったのですが、これらに関してのレポート提出がわかりません。 助けてほしいです。
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noname#21649
回答No.2
1は.統計とか品質管理とかの本を見つけて.最初の50ページも探せば出ているはずなので.本を見つけてください。定義だから簡単に見つかるでしょう。 2は.2つぐらいあります。吸着水・(手垢などの有機物の)汚れ・前回測定した低沸点分の残存物・残存物の化学変性(たとえば.CaOとCaOHとか.いろいろあるので簡単なものとしてセメントの例をあげれました。アルミの定量をしていて溶剤なんて残っていると悲惨です) 3は.きゅう光度の式はランバートベールの方程式ですから.直線ではありません。それを無理矢理一次方程式に近似しているわけですから.どうしても誤差が発生します。 4は.しりません。
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- greatcat
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回答No.1
二つだけ, 3)透過高強度をモニターしているので,吸光度が大きすぎると透過光強度が弱すぎるために精度よく測定できません。吸光度0で透過率は100%,吸光度0.5で透過率31.6%,吸光度1で透過率は10%,吸光度2で透過率1%となります。 4)モル吸光係数の和に比例する振動子強度は,遷移双極子モーメントの二乗に比例します。遷移双極子モーメントは,分子の波動関数の対称性によって禁制か許容がきまります。