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ダービー(東京優駿)はオープン戦?
今年から日本がパート1国に入ったため、国際グレードレースとそうでないレースを区分するため、ダービーなどはGIと表記されなくなるそうです。なんでも、世界的には国際の方をGと付けるのが当然だからということです。要は、今まで国際と注記があった方を優先するということです。(数年以内に行われると思います) ハッキリ言って、高い金払ってこんな島国に来る人たちはごく少数です。(今までは招待でJRAがお支払い) 外国馬に開放しても1流が来るとは考え難いです。ジャパンのJを付ける案も障害か!?、だったら障害はJJ?。クラスのCを付けても下級レースですか? と新記号を考えるのも問題のようです。(本当は商標が問題みたいです) こういう時だからこそ、全てのレースを世界に開放するべきでは、みなさんはどう思いますか? また、新記号を付けるならどんなのが考えられますか? 私的には、新記号は面倒なんで「GA、GB、GC」とかのが楽なんですが。(G1とは公営ですし^^)
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馬券を通じてしか競馬を見ていないもの(私のこと)にとっては、あまり興味がないことなのですがまだ回答がついていないのでひとこと。 そもそも、パート1国になってトクをするのはどこなのでしょうか。素人考えでいえば、まず、JRAのお偉方の虚栄心を満足させられるのではないかと思いますが。日本も(JRAの努力によって)競馬の一流国の仲間入りができたと。 生産者でいえば、社台グループかな。生産馬や種牡馬のビジネスにおいてメリットがあるのかもしれません。あと、オーナーや調教師でも「歓迎」の人もいるかなと思います。 さて、本題。 (1)全てのレース(あるいは、全ての重賞)を世界に開放する (2)新記号を付ける 上の2つのどちらかを選ぶということなら、私は「どちらでもいいです ^^; 」 回答になっていなくてすみません。
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- P180
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>今までは招待でJRAがお支払い その様なレースってJC(D)ぐらいなのですが… JCの次に開放した安田記念は当初は賞金が高額なので自費でも結構有名な馬も来ていたのですが、以外と日本馬が強くてコストやリスクに合わないから香港や南半球の馬しか来なくなった現実がありますし… でも全開放して、年間通じて日本に滞在して出れるなら、欧米の一流馬を本格参戦させる陣営が居るかも…(居ても少数でしょうが) 上手く行けば数(十)倍の賞金が稼げますから、 なにせ欧州のG1より日本のオープン特別の方が賞金が高い場合もあるので… グレードレースの読み方は、いっその事、JRAが地方も統括して運営して、G(グループ)1と統一した方が良いかも… 今なら南関東以外の自治体や生産者は喜びそうですし
お礼
回答ありがとうございます。 もう、公営とJRAを分けてる時代では無いという感じですかね。 そうなれば、アドマイヤドンのGI7勝の価値も上がりますよね。 年間を通してくればいいんでしょうが、1レースの為に来ると調教施設の不備は隠しきれませんね。 海外では1500万円チョイのGIレースはありますよね。けど、向うはGIのためのステップがGIですから日本と比較するのは難しいです。(GI内で格があるのでおかしな現象です^^)
- hiyokomaru
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度々、#4です。 >ん~、他国を入れるからには自国の馬を保護?すると言うことなのかな。 既に書いたとおり私自身は以前から全面的に解放して欲しいと思っています(すべてのレースを!)。その方が買うのも単純に面白いですからね(海外のレースも売って欲しいなあ)。今は改革の絶好期だ、と確かに思います。 ただ、JRAが数年中にそんなことができるようになるとはとても思えない。でもこれは緊急の課題ですよね、するとやはり当面は鎖国政策を続けるしかないのでは? 話は逸れますが、私の理想は宝塚記念をダートG1にすればいい、ということです。もちろん阪神D2000m(もしかしてちょっとやる気あるの?)。当然これが「JCダート」です。 これとJC(turf)、有馬を三億レースにして、全面解放する。ダービー、天皇賞など”内国産向け”の「ジーワン」の賞金は抑えるか、減らす。 伝統のクラシックと盾。世界一の古馬三冠レース。どうかな?
お礼
またまた、回答ありがとうございます。 仮JCダートのD2000mは反対です。しかし、D1800mなら賛成です。スタートが芝というのはアメリカ馬に来てもらうには不利に働きます。(向こうでは芝のスタートがダートと日本と逆です^^) ついでに言えばフェブラリーSのスタートも不満です。アグネスデジタルが勝った02年はスタートが芝でなければトーシンブリザードと僅差になると思います。 阪神でやら無くても、距離2000m以下で完全ダートのレースを行うことが出来ればだいぶ変わると思う。主に来て欲しいのが、北米と分かっているんですから2100mという現状は意味不明です。アメリカのGIではベルモントSの2400mがダートの最長距離です。(他は2000m以下です) 2000m越えのダートレースは敬遠されます。東京D1400mとかのがいいかもしれません。 また、アジアマイルチャレンジ・グローバルスプリントチャレンジ等と同様に、ロンシャンウィークエンドとBCと連携して下半期の主要路線を作ってもらいたいですね。例えばJCデイにJC・JCD・エリ女・マイルCS・朝日杯・阪神JFを一斉に行うとか。(香港が怒るかな^^)
- hiyokomaru
- ベストアンサー率26% (33/124)
>こういう時だからこそ、全てのレースを世界に開放するべきでは、みなさんはどう思いますか? そのとおりだと思います。予想は難しい方が好きなので、以前からそう思っています。 でもダービーに関して私が一番良いと思う方法は、潔く「日本ダービー(東京優駿)<グレード外>」としてしまうこと(新名称としては「グレード・ゼロ」ってのはどうでしょう?)。ついでに外国産馬枠もまた無くしてしまえばいい(その代わり地方所属場をもっと出走し易くする)。日本産日本調教馬の日本一を決めるレース、と強調すればいい(実際そうなんだから)。ディープみたいなエリートがいて、コスモバルクみたいなのもいて、というのが今現在一番盛り上がるでしょ? 日本ダービーは日本ダービー。"G1"が付かなくたって、競馬ファンがそれで敬遠しますか?競馬を知らない人がダービーをG1じゃないからどうこうと言ったりしますかね? 心配しているのは主催者側だけじゃないのかな。
お礼
回答ありがとうございます。 ん~、他国を入れるからには自国の馬を保護?すると言うことなのかな。 既存のGIでGが無くなったら、宝塚記念とかJCダートあたりはランク落ちしそうですが、クラシックとかの八大競走+JCは変わりそうに無いですね。 >心配しているのは主催者側だけじゃないのかな。 確かに・・・。他の回答者さんのお礼に大井競馬について書きましたが、今年はJBCという商標が使えなくなるみたいです。(交渉次第?) 下手したら開催競馬場変更かもしれません。 10頭でこの反発ですから、全て開放したらヒドイことになるかもしれませんね。(馬産地恐るべし^^)
- shinji_di
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うーん、私としてはよく知らない海外の馬が 毎年のようにダービーを勝ってしまったりしたら かなり萎えてしまうかなぁと思います。 日本の競馬は鎖国競馬とよく批判されますがそれはそれで良いと思います。 グレード表記はどのようになるか全く予想がつきませんが、 JRAのセンス的に違和感たっぷりな表記になるような気がしてなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 >毎年のようにダービーを勝ってしまったりしたら 確かに寂しい感じがしますが、3歳時に長距離輸送をする時点でそのレースの意気込みが違いますよ。金くれるから行く、ではなくあのレースの称号が欲しいと考えてくるものです。 また、海外のダービーを見ても大抵は自国の競走馬もしくは隣国の競走馬が勝利していますので、地理的に毎年持っていかれることは少ないでしょう。むしろ、世界が羨むレースということでは? >日本の競馬は鎖国競馬とよく批判されますがそれはそれで良いと思います。 確かにそれはあると思います。現在の体系を崩壊させたほうがいいのか、してはいけないのか。どちらにもメリット・デメリットがあると思いますから。ただ、こういった大改革をやるには時期というものが大切かと思います。ここは関係者の賢明な判断に委ねるしかないですね。 >JRAのセンス的に違和感たっぷりな表記になるような気がしてなりません。 ランクのRとか? SGに対抗してHG(ハイパー・・・)? 能力とかでアビリティーのAとか? しっくりくればいいのかな。
- elcon84elcon
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おっしゃるとおり、全面的に開放しても極東の島国にわざわざ欧米の強豪馬が大挙押し寄せることないと思います。 ジャパンのJつけたら、サッカーと紛らわしいですね。 新記号は、和風に「松・竹・梅」。
お礼
回答ありがとうございます。 閉鎖的な政策のほうが、中の人たちの既得権を守るというので有利ですが、そんな政策ではいつまで経ってもアメリカのダートGIを勝てないのでは? また、JCを見ていてもトウカイテイオーの初の国際GI制覇時が最大のピークで、衰退してきていると思います。 ディープが昨年最終的には失格になりましたが、日本馬が海外でGIをいくつも勝つような時代が来て、今は日本馬が挑戦の立場ですが、相手が乗り込んできて迎え撃つというときに、主にJCでは寂しすぎます。 仮にJCに勝ったとしたら、有馬記念という舞台が開かれますがいまだに権利を行使した馬が一頭もいません。賞金だけなら世界トップクラスレースですよ。やはり、日本の競馬でその年の最強馬を決めるには有馬記念です。そのレースに直接乗り込んできてもためにも、開かれるべきです。(ゆくゆくは冬の世界チャンピオン戦に) 新記号ですが「松竹梅」は誰でも一発でわかりますね。(お酒の方で商標がありそうですが^^)
補足
お礼にGIや国際GI等と書いたので補足しとくと、4歳以上のレースですとヴィクトリアマイル以外は国際GIになる予定です。(7レースほどが未定で格付けされればとのことです) 主として、2歳及び3歳限定のレースが新記号をつける必要がいるレースです。(生産者保護の観点からこのようになっているようです) また、GI=国際GIで新記号=国内GIですが、ダブル併記した場合に、JCを新記号(最上級)+GIとつけて仮にダービーに新記号(最上級)をつけた場合、ダービー=国際GI級という語弊も生まれます。 現在の統一GIをGIと解釈しにくいのと似たものです。
お礼
回答ありがとうございます。 馬券単体を考えれば、それほど意味のあることではありません。せいぜい、国際化が今より発展した場合は意味不明な海外馬が出てきて、レースを荒らしてくれて配当がアップというのが考えられます。(国会で控除率を引き下げる案が出されたので、これに関係なく数十円アップする可能性は高いです) mota_mihoさんの回答の通り、生産者にもメリットがあります。それは、生産馬の輸出が増える可能性が高いというものです。逆に海外馬が増えることにより生産が縮小というのも考えられます。(大井競馬場において外国馬を転厩させる制度を年間10頭以内ですが認めたときに、生産者が反発・抗議したというのもあります)