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年金と退職金のことで悩んでいます

公務員ですが、老後の蓄えに不安があります。 これから先、ますます年金も退職金の支給額 も減っていくのでしょうか。ご意見をお聞かせ下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 63ma
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回答No.2

 貴方の年齢が分りませんので、60歳定年時の社会情勢が推測出来ませんので、何とも言えません。  但し、ハッキリしている事は、今の公務員の年金は、公務員共済年金で、民間会社の厚生年金とは別になっていますが、近々一本化される事により、従来のような恵まれた年金額は、出ないと言う事です。  また、少子高齢化は当分解消しないと思いますので、生産人口の減少補填として、定年年齢の繰り下げ(65歳位か)も推測されますので、老後の蓄え云々と心配する意味も、違ってくるかもしれません。  仮に、貴方が今30歳とすれば、30~35年後の事です。  そんなにネガティブに心配しなくてもいいのではないでしょうか。

kyougen
質問者

お礼

55歳で大学生の息子に仕送りをしています。とても 大変で老後の蓄えもできず、不安になった次第です。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#78240
noname#78240
回答No.3

公務員というご自分の属する社会的集団のみの狭い世界でこの問題を論じても仕方ないと思います。公務員には恩給制度やらその他年金、退職金などにいろいろ世間には知られがたい優遇策があるようですので、少なくともそういう優遇制度はなくしていかないと一般市民が納得しません。その意味では「減っていく」のではなくて「世間並みになっていく」のは確実と思います。そして一般市民の老後の収入(年金など)ですが、日本は人口ボーナスを受け取れる時期(人口が増加していく時期)を過ぎ人工オーナス(人工が減少。即ち少ない生産人口で多くの高齢者人口を支える高負担の状態)時期に入っています。こうなると一人当たり生産性の向上率が、一人当たり生産年齢人口が支える扶養人口の上昇率以上にならない限り非生産人口(高齢者)が受けられる経済的な社会保障(年金など)は減っていかざるを得ないのは簡単な算数ですね。こういうロジックですから今その対策として生産人口の増加策(出生率の向上、女性の参加や定年延長、外国人受け入れ、など)やその他の対策が検討されています。

kyougen
質問者

お礼

回答ありがとうございました。ご意見には納得できるところといかないところがありました。「世間には知られがたい優遇策がある」「一般市民が納得しません」ということですが、そうでしょうか。

  • hazu01_01
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回答No.1

どのくらい減っていくか判りませんが、減っていくと思います。 景気が向上し、国民の懐が豊かになると、徐々にまた増えていくでしょうが、そうなっても増えていくときはほんとに牛歩の歩みです。

kyougen
質問者

お礼

やはりそういう事になるのでしょうか。 回答してくださりありがとうございます。

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