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プログラミングの上達には
資格を取るためプログラミングを勉強していますが、どんなプログラムを打てばいいかわかりません。上達するには自分でプログラムを作ることと聞きますが、どんなプログラムを作ればいいのでしょうか? 作るにも短いものなら頭で想像できますが、長いプログラムとなると、イメージが思いつきません。長いプログラムを書ける人が不思議に思うのですが、何かプログラムを作るのに、コツみたいのがあるんでしょうか?もしあれば、教えてください。
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まず、目的が資格ということですが、それであれば、ともかく過去問を多く解くことです。最低限の基本は必要ですが、ある程度以上は問題慣れが重要な要素になります。これは、実技で必要な技術と紙の試験に必要な知識では少し方向が違ってきているからです。 あと、プログラミングの上達も考えているようですが、それであれば同じものでも小さいものでも数多くプログラムを作ることがお勧めです。そして重要なのは、必ず完成させることでしょう。この完成させるためのデバッグなどのプロセスは、運動選手にとっての筋肉みたいに重要なノウハウとなります。
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- jjon-com
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>どんなプログラムを作ればいいのでしょうか? 目的が資格取得であるのなら,過去に出題されているプログラムを理解すればいいでしょう。足りないようなら,その資格の参考書で解説されているアルゴリズムも理解すればいいでしょう。 出題されたプログラムを見て頭の中で流れを追えば理解できる,というのなら,あえてプログラムを作らなくても試験に合格できるんじゃないでしょうか。理解がアヤシイようなら,実際にプログラミングの経験を積んだ方が当然,実力がつくでしょう。 >長いプログラムとなるとイメージが思いつきません。 >コツみたいのがあるんでしょうか? 長いプログラムが書ける人は,長いソースコードを見たことがありそれがどんな姿をしているかイメージできるから,書けるんだと思いますよ。 初心者のころ,職場でソースコードを改造したり,書籍掲載のソースを自分で試したり,Webサイトからコードをダウンロードしたりと,長いソースコードを経験していると思います。それらサンプルを真似することで,大きな問題を小さなモジュールの集合に分割すること,定番テクニックのコーディングを学んだんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
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