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過電流特性について

過電流継電器での反限時、強反限時、超反限時特性はどのような違いがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • aribo
  • ベストアンサー率43% (83/190)
回答No.2

普通反限時は高電流域の遮断時間が長く次に長反限時・強反限時・超反限時の順になります(保護協調カーブか立ってくる) 一般的に電力会社は普通反限時で整定が多いようです、保護協調を検討するとどうしても需要家側では超反限時になることが多いと思います。(配線用遮断器・サーマル・電力ヒューズが超反限時特性に似ているので) 長反限時・強反限時はどのような時に使うのか知りません。

参考URL:
http://www.fujielectric.co.jp/fcs/jpn/edc/catalog2/eh821/eh821.PDF

その他の回答 (1)

  • sst7485
  • ベストアンサー率51% (61/118)
回答No.1

いわゆる「サーマルリレー」のことですか? サーマルリレーという前提で回答します。 電流の大きさと動作時間は反比例というか、電流が大きくなるに従い、動作時間は急激に短くなります。 例えば、低格電流の110%なら動作まで数十分、120%なら数分、150%なら数秒、200%なら瞬時、という感じで。 負荷が短絡同然なら、瞬時で焼損の可能性もあります。 メーカーが特性表を出しているはずなので、カタログやホームページで確認して下さい。

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