ベストアンサー

OKwaveさんの年商9億の売り上げ方法

2007/03/08 02:43

今日、バリバリバリューという番組でOKwaveさんの創業者などが出演してましたが年商9億ということですが、ここって無料で質問できますよね？どうやって売り上げってあげてるんですか？同じような、はてなの人力検索とかは有料みたいだからわかるんですけど。

toradayon
お礼率89% (398/445)

インターネットビジネス
回答数5
ありがとう数7

みんなの回答 （5）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

jein
ベストアンサー率49% (2799/5705)

2007/03/10 18:10 回答No.5

本題とは逸れますが補足に対してお答えします。＞ところでASPってなんですか？用語としてはアプリケーションサービスプロバイダのことです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%80 http://d.hatena.ne.jp/keyword/ASP http://e-words.jp/w/E382A2E38397E383AAE382B1E383BCE382B7E383A7E383B3E382B5E383BCE38393E382B9E38397E383ADE38390E382A4E38380.html 多くの大手ISPがブログサービスを展開していますが、そのいくつかはシックス・アパート社のType PadをASP提供されたものを利用しています。 GoogleもASP型のサービスを行っています。 Gooも元々は独自の検索エンジンサービスを行っていましたが、現在はGoogleのエンジンを使っています。 http://help.goo.ne.jp/info/n_release/n_031002.html 詳しく知りたい際は書店などに関連書籍が多数ありますのでそちらをご参照ください。

質問者

お礼 2007/03/12 04:11

色々ありがとうございます

その他の回答 (4)

・・・・リナ（@engelrina）
ベストアンサー率60% (2456/4051)

2007/03/08 06:53 回答No.4

OKWave社グループは、OKWave社、連結子会社である株式会社OK LABEL及びオウケイノーツ株式会社の３社で構成されており、 1. Q&Aコミュニティサイト「OKWave」の運営を行い、そこで蓄積されたQ&Aコンテンツ、登録者及び運営ノウハウをもとに各種サービスを展開する「ポータル事業」 2. Webサイトの様々なノウハウをもとに、企業に対してプロダクト（製品）の提供やコンサルティングを行う「ソリューション事業」 3. 音楽を通して「OKWave」のブランドを広める役割を担う「音楽事業」この３つの事業を軸に経営しています。ポータル事業、ソリューション事業の収益の源泉は主に、Q&Aサイトの運営ノウハウを各クライアント企業へ特にカスタマーサポートを目的として提供することで得る収入と、「OKWave」を媒体とするバナー広告やテキスト広告による収入からなります。平成19年6月中間期（平成18年7月1日～平成18年12月31日）の売上高は約4億円でした。ポータル事業では、Q&Aコミュニティサイト「OKWave」のQ&A総数は1,000万件を超え、広告収入が拡大しているほか、PC以外での利用を可能とするモバイル事業への展開(「Goo知恵袋」モバイル版を提供など)、様々な専門業界向けサービスの展開（KDDIへカスタマー向けQ&Aサイト「なるほど！au」を提供するなど）をして、結果、売上高は1億4282万円。ソリューション事業では、Yahoo! JAPANへ『OKWave Quick-A』を導入するなど、既存の直販に加えて、各業種に強い代理店ルートでの販売が伸び、売上高は2億5128万5千円。音楽事業では、音楽イベントでの実績をあげると同時に下半期プロジェクトの準備に注力し、売上高は691万5千円。売上総利益率は69.5％と高い利益率を達成していますが、更なる利益率の向上を狙い、「OKWave」のユーザーに独自の認定を与えて、サポートに協力してもらうプログラム（OKレフリー）を試行するなどして、サポートコストの効率化を図っています。また、「OKWave」でやりとりされたQ&Aコンテンツがテレビドラマ化されて知名度がアップし、「OKWave」のアクセス数も伸び、インターネット上で疑問を解決しようとするニーズはさらに高まり、収益拡大が見込まれます。以上により、OKWave社グループの平成19年6月期通期（平成18年7月1日～平成19年6月30日）の連結業績については、連結売上高9億500万円、連結経常利益1億8200万円、連結当期純利益1億500万円を見込んでいます。「ポータル事業」「ソリューション事業」を柱に、OKWave社のクライアントからの月額利用料収入という安定収益基盤の拡大に加え、インターネットの利用拡大に伴い増加が予想されるクライアントからの従量料金の拡大という、既存の収益モデルのさらなる拡大を目論んでいますが、NTTレゾナントと平成14年2月から半年ごとに継続している「OKWave」のコンテンツをOEM提供するシステム利用契約（教えて！goo）があり、コンテンツの著作権を両社共有とするこの契約が、取引条件やビジネスの方針に関して、両者で合意に達しないケースや契約更新が出来ないことがあった場合、OKWave社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。出典：OKWave社平成19年6月期中間決算短信参考URL 　中間決算発表と説明資料 http://irfaq.okwave.co.jp/EokpControl?site=default&lang=ja&tid=11295&event=FE0006