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ビタミンDの合成に必要な紫外線の波長

できれば鳥(インコ)について知りたいんですが、人間のデータでもかまいません。 紫外線に当たらないとクル病になる、なんて聞きますが、必要なのはどの波長の光なんでしょうか。 日光浴のために高価な紫外線ランプを使ってるんですが、紫外線チェッカー(紫外線で色が変わるプラスチックのもの)で量ると窓ガラス越しの日光のほうがはるかに紫外線量が多いので、もしやガラス越しの光のほうがいいのかも?と思って詳しいことを知りたくなりました。 よろしくお願いします。

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  • suiran2
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回答No.1

ビタミンD3は,コレステロールが変化してできた7-デヒドロコレステロールが紫外線が当たることによりビタミンD3に変化します。この際の有効紫外線波長は下記参考URLの280~320nmのUV-Bと思います。 http://www.kagaku21.net/livingland/cosme/sigaisen/ インコの飼育はしたことがありますが窓辺で飼育しましたので紫外線のことは考慮しませんでした。ですから詳しくは知りません。今リクガメを飼っていますが,こいつは十分に日光(紫外線)を当ててやる必要があるようです。ペット関係のヒトはガラス越しでは無理だといいますが,臍が曲がっていますので無理に絶えず日の当たるところでガラス越しに飼育しています。ガラスの紫外線透過率は10%程と思いますが当たっている時間も大いに関係するでしょうね。ちなみにヒトの場合には1ヶ月で30~40分も手や顔に当たれば十分とのこと,害の方が大きいようです。 ペットカテの方が適切な回答が寄せられるのではないかと思いますが…何かの参考になりましたなら…

noname#74703
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございました。必要なのはUV-Bですね。 ガラス越しだとUV-Bは数%しか透過されないらしいのですが、晴天のガラス越し日光と紫外線ランプの照射とどっちが多いのか、また新たな疑問が沸いてきました。 疑問点を整理してから別スレ立ててみようと思いますので、ご縁がありましたらまた教えてくださいね。

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