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向いていないのか考えてしまいます
はじめまして、閲覧ありがとうございます。 私は一応、プロのイラストレーターとして8年ほど絵を描き続けています。 努力の甲斐があってか、お仕事の依頼は安定してきています。 しかし、体質的なことなのかもしれませんが、絵を描くと過剰に脳に刺激が与えられるのか、不眠に陥ってしまいます。 不眠から胃炎を患って、情けない事ですが仕事に力を注ぐのが辛い状態になってしまいました。 絵を描かなければ楽なのに… 絵を描くこと自体が苦痛に感じることもあり、やめてしまいたくなります。 しかし、私には絵を描くことしかないのです。 子供の頃、ノートに書いた落書きの時のようにもっと愉しく描きたい… 気の持ちようかもしれません しかし、何かが引っかかった様に答えがみつかりません。 同じように苦しみを抱えている方 それを克服した方… または、愉しく描いてる方や絵を描かない方でもでアドバイスがあれば頂けると大変嬉しいです。 取り留めがなくてすみません。 お言葉を下されば有り難いです。どうぞ宜しくお願い致します。
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- asondo
- ベストアンサー率0% (0/7)
私は第一線のサラリーマンから退き、早5年たちます、今はいくつかの会社のマーケティングコンサルタントをしていますが、一方陶芸や、オカリナ作りなど楽しんでいます。 こんな生活ですから、プロの苦しみは到底わかりませんが、陶芸でもこうゆうイメージのものが作りたいと考え、作りますが、最後に残った粘土で一寸ひねくった茶碗、焼きあがってみるとその茶碗が一番素敵で手放せなくなります。 又オカリナも、信楽のすいひ粘土で作るのですが、茶碗を作るざらざらの粘土で(これもあまり物)、この粘土で作ったオカリナが一番良い音がでます、仕事の合間に思い切り落書きをしてみたらどうでしょう、お金にならないけど自分の楽しいことを一寸加える、(わたしは遊んでいる間に一寸仕事をする)現役と定年後の生活者では条件が違うと思うのですが、自分もも現役時代、楽しんだ時のほうが成績が良かったような気がします、私の場合目標販売台数をゲーム感覚で、皆で共有し、かんばんに掲げた時本当にこれが達成できた思い出があります、自分が一番楽しい絵を時々お書きください。
- doublechin
- ベストアンサー率0% (0/1)
プロの方なんですね。 とてもうらやましいし、たいへん努力された方なんだなぁと思いました。 ぜひ絵を描き続けていってください。 たぶん今、心身共にスランプになっているだけのでは? 向いてないなんてもったいないです。 >しかし、私には絵を描くことしかないのです。 決意表明のようにも見えます。 あとは、プロ野球選手やダンサーのように、 健康管理をしてみてはいかがでしょうか? 画家さんなど、独自の(おもしろい)健康法を持っている方が多いですよ。 私の場合、不眠になったら ・むずかしい本を読む ・うつぶせになり左手を腕枕にする ・枕元に自由帳をおいて疲れるまで落書きをする 胃炎になったら ・予防に毎朝胃薬を飲んでおく ・点滴を打つ(最悪に痛いとき時々お世話になります) などです。長生きするかはわかりませんが・・・ 実際に子供にかえって絵を描いてみるとか、高木美保のように環境を変えてみるとかどうでしょうか? 私も童心にかえって自分の小さい頃の絵を見たり、自己充足の世界を描いたりしました。やってみると意外とつまんなかったり、でもちょっとヒントはあったりしました。 私のはあなたの10分の1ぐらいの不眠と胃炎とスランプかもしれないですが、実際なにかのお役に立てれば幸いです。
- piaj
- ベストアンサー率53% (7/13)
私は絵を描けませんし、ただ好きだというだけでモノを書いていますが、プロどころかアマとしてすら名も知られていない者です。なのでプロの方のプレッシャーや苦しみを知ったかぶってどうのこうの言える分際ではないのですが…… 質問者さんは、やはりプロとして「要求されたことに応える」ということをまず第一義に置いておられるでしょうから、それが苦痛というか負担になっているのではないでしょうか。かといって、手を抜くわけにもいかず……。楽しんで描いたものを掛け値なしに誰かに喜んでもらう、という純粋なやり取りなら、不眠まで引き起こすようなストレスにはならないと思うのですが。 プロとして絵を描くことを辞めるというのは現実的ではないかもしれないのでそこまではしなくても、仕事量を制限(依頼をすべて引き受けない)してみてはいかがでしょう。それでは生活が立ち行かないでしょうか。でも、さまざまな芸術や芸能活動をされる人たちの中で、プロ的な仕事と現実的な経済活動(平たく言えば掛け持ちのアルバイトですが)を両立させている方って結構おられます。 確かに、大切な時期に依頼を断る、というのは次の仕事の依頼が来ないんじゃないかなどの不安が出るかもしれませんが、逆に歴史上そうやって自分を追い詰めた結果、肝心のインスピレーションまで枯渇してしまった、という芸術家の悲劇の例もいくつかあります。心を豊かに保つためには、「現実」とうまく折り合いをつけなければならないのではないでしょうか。 そして、心と体に余裕ができれば、純粋に「好きだから」というだけの創作活動をして心豊かな時間を過ごされてみてはいかがですか。 生意気なことを言ってしまい、感情を害されたらすみません。今後も素晴らしい作品を描いていかれることをお祈りしています。