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アニメ・ゲーム関連イラストレーターまでの過程時間

芸術以外の大学に通う中で、将来アニメ・ゲーム関連のイラストレーターになりたいと志望する者ですが、プロのイラストレーターさんまたは趣味単位で絵が上手い方に質問があるのですが、良くも悪くも模写で無く、個人のオリジナリティを上手く生かした絵が描けるようになるまで何年の歳月を費やしましたか? ちなみに今自分は絵描き歴3年目なんですけど、自分の絵に対する生き様を簡単にまとめると、、。 3~4歳児から絵を落書き帳などにひたすら小6まで自分の思うままに自由に落書きを描き、中学から高校1年までは絵やアニメに触れず、プラモやらゲームに趣味が傾き、高2からとある3DCGアニメの影響で絵描きを目指したいと思い、大学入学当初から本格的に絵の勉強に励みつつ3年目にさしかかったという感じです。 最初は美少女系のイラストを目指そうと思っていたのですが、キャラ絵だけだとあまり芸の無いものだということなので、メカ・背景・小物やら幅広い知識を身に着けたいと思って、今それら全般をほぼ毎日4~5時間練習してますが、練習期間にも個人差があると思いますが、基本的にこの期間までいけば、上手くなるといった事や、幼少期の過去の経験をふまえてこの期間からが転機といった経験を教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.1

たぶん「はじめまして」ではありませんね。 幼少児のことは記憶にありませんが、三才の頃にはすでにアトムや鉄人を描いていたようです。 以降小学校高学年時代は石森章太郎氏や永井豪氏の模写。 中学時代は萩尾望都、木原敏江、山本鈴美香氏のマネ。 高校時代から自分の絵柄の模索が始まり、更に成田美名子、江口寿志氏の影響を受けたりでした。 大学に入ってからアニメの影響を受けましたが、最終的に影響を受けたのは湖川友謙氏。徹底的に模写しました。 転機はコレでしょうね。 とにかくカッコイイ男性を描きたかったので。 それまではカワイイだけの絵柄から立体的で重量感のある絵柄が入り混じったので、定着するまでに10年くらいかかりました。その間試行錯誤の連続です。 おカゲでモノマネではない、自分の絵柄が確立できました。 以降基本的な部分は変わっていませんが、細部は良く変えます。特に眼の描き方は変えます。なるべくラクしたいので。

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