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ATの故障についてなぜ?
仕事で年間3万kmを走行しています。したがっていずれも4年程度で故障して車の交換をしています。さてこの故障がいずれもATも故障でオーバーホールや交換で15万円くらいの費用がかかるとのことです。4台続けてこの故障で乗り換えています、乗り方、メンテナンスに問題あるのか、その方法について教えてください。
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こんにちは。 国産のATは丈夫で簡単には壊れないですが、4台も連続となるとk-yoshiさん の運転にATに悪い癖があるのだと思います。 ATにとって一番悪いのは、完全に繋がる前の動力伝達です。 発進時は、N→Dに入れたら2秒くらい繋がるのを待ってからアクセルを踏む。 同様に車庫入れなどで前進、後進を繰り返す場合も、ブレーキで完全に停止して からD→N→Rにして同じく完全に接続されてからアクセルを踏むと言う具合です。 輸入車もかなりこのあたり強くなりましたが、少し前の機械式の物ならたとえベンツ でも一発でオーバーホール50万円コースになってしまいます。 他には、停止の度にNにしないこと。これは、内部のクラッチが傷みます。通常、気 にするレベルではないと思いますが、長期に亘って信号の度に切替えると寿命に 影響を与えることは間違いないと思います。 しかし、質問を伺うと年に3万kmで4年持つと言うことですから12万kmってことで すよね。3~5万km毎にATフルードとフィルターを同時に交換しても、ATのOH 周期は15万km前後と言われていますから特別に寿命が短いわけでもないと思い ます。 車も10万kmを越えると補機類など色々とOH周期を迎えますので、必要経費と考 え予め手を入れてしまうのがいいと思います。 尚、10万kmくらいATフルードを交換しないで乗ってしまうとコントロールバルブ内 に鉄粉などが付き、ATフルードを交換するとそれが剥がれて、詰まる原因になるの で店側も交換を嫌がります。個人的には5万km毎にATフルードとフィルターを併せ て交換しています。
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- code9
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ATの故障で高速道の利用がどれくらいかに、考える比重がいくのですが どうでしょう?多いほどイタみます。 高速の利用度が多い場合ATでも負担の大きい場所があります。又、プロ ぺラシャフトやデフも負担が大きいです。その原因に熱が関係しますが お住まいの、場所も大きな理由に考えられます。 癖のある運転に、ドライブレンジからバックに入れスグ踏み込んだり その反対も自爆ボタンみたいなものです。 ATFは国産車に限って長持ちしたカタログが多いですが、仕事で使う 車の場合一年置きに交換とフラッシングをお勧めします。 非常に細い溝に砂鉄等が貯まり、OHと成るのが殆どですが、ここが、 トルコンの命みたいな物ですので仕方有りません。 逝ってしまうと高いので、まめなATF交換が一番です。 ドイツの車はお勧めしません!AT故障多いですし、逝ってしまうと 今度は50万です。
お礼
7割は高速走行です。あまり飛ばさずにまめにオイル交換します。今は10万kmに1回ペースでしたね
お礼
詳しくありがとうございます。走行とオイルがポイントですね。