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どういう所が故障してきますか?
16年式のフィットCVT車に乗っています。 走行距離も110000kmを超え、これからいろいろ故障してくるかも知れないと心配です。 そのためにお金も貯めておかないと・・・ 質問なのですが走行距離が増え古くなってくると、フィットの場合どういう所が故障してくるでしょうか。 年間の走行詳細は ・年に15回位、往復300km程度の山へのドライブ ・年3~4回の走行会 ・その他 通勤、買い物などです よろしくお願いします。
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そうそう。 タイミングチェーンになった性で、 ベルトだと同時交換される部品 =補機類ベルト・ウォーターポンプ・タイミングテンショナー これが実はアウトになります。 ・・・で、最近は ベルト切れによるバルブ損傷修理は無くなり、 変わって増えてきているのが、 これらのエンジン内部回転にかかわる不具合が増え ポンプ漏れによるオーバーヒート、テンショナー異常による エンジン不調など 「エンジン回りの不具合」交換すべき部品がたくさん出てきます。 切れないだけで結局はタイミング回りを弄らなければならないんですよね。 ならベルトで良いと思うんですけどね・・・ あと、それだけ走ったら、 実はすでに前後ショックアブソーバーは機能していません。 =すでに交換時期です。 20万kmを目指して乗る人は、 まず、すでにショックを換えるべきです。 そのせいも重なって、各アーム類のブッシュのつぶれや切れが出てきており、 ブレーキかける度に、停止直前に「ぼり」って音が足回りから出たりします。 もししていれば、ブッシュ交換。 それだけやれば、20万kmは難しい話ではないです。 ドライブシャフトやパワーステアリング、タイロッドなどの ブーツ類は「切れたら換える」ものです。 これを予防的に交換する必要は普通ありません。 =個体差の大きな部品であり、 ひょっとしたら20万km超えても無事かも知れません。 そう、これらは、「切れた直後に不具合を起こす」物ではなく、 「切れが発覚してからすぐに工場に行けばよい」レベルです。 マフラーおよび車体の腐りは 廃車事例だと思います。 =直すだけばからしいお金をかけることになります。 マフラーに穴が開くってことは、周囲の車体部分にも 穴が開くってことです。
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- Sasakik
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フィットの平成16年車ということは、初代のGD型ですね・・・で、CVTということは・・・ かの有名な、初代フィットCVT車の持病「スタートジャダー病」はどうでしょう? 必ず発症するとは限らないようですが、初代フィットで採用したクラッチ搭載のホンダマルチマチック(CVT)で、かなりの率で発現する(らしい)スタート時の不快なジャダー(振動)のことで、HMMF(専用CVTフルード)交換で軽減することもあるようですが、重症になるとCVTユニット交換で、ホンダの延長保証が切れていたら自己負担になります。 初代フィットのCVTは、メーカー保証が7年に延長されたり、二代目(GE型)が通常のトルコン型CVTを搭載したことなどから、ホンダ自身が”暗に失敗作と認めている”との説も・・・ 平成16年車といえば、7年の延長期間も過ぎた頃でしょうか? CVTを修理・交換済みであれば心配はないでしょうが、未対策であれば・・・CVTユニット交換になれば部品代と工賃で30万円コースとの噂(^。^;)
- koyaji-o
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フィットに限らずですが・・・ マフラーが錆びて穴が開いて交換 サスがヘタって軋み音 タイミングベルトの交換 プラグの交換 パワーウィンドが作動しなくなる 等
- tekitouni01
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>年3~4回の走行会 オフ会などのドライブの事ですよね? サーキットの走行会とドライブの走行会では、アドバイスが全く違ってきますので・・・。
- kaitaiya
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一般論で言うとゴム関係がまず・・・となります。 ドライブシャフトのブーツ、冷却水の配管、エンジンのパッキンやシールなどです。 (エンジンのシール、にはちょっと変り種的にウオーターポンプの水漏れとかもあります) あと10万キロオーバーでやばいのがオルタネーター(発電機)と燃料ポンプです。 それ以外で人それぞれなのがショックアブソーバーやサスのブッシュ、ブレーキ関係でしょう