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不動産ともめて困っています
妹がアパート物件を見つけ、引越しをすることになりました。 角部屋を希望し、不動産にその部屋を押さえてもらいました。 「予約金は来月でもよいですよ」ということで、安心していましたが、 他の人がその角部屋に住むをいうことを人の話で知りました。 あわてて不動産に確認してみると、妹が希望した部屋とは別の部屋で 押さえられていたそうです。 そのとき、対応した事務員さんも「ちゃんと角部屋ということを 聞いています」(不動産側の落ち度と認めている) と妹がきちんと角部屋希望と伝えたのを確認しました。 しかし、すでに他の人が予約金を納めているので、その人が有利 といってきました。 もちろん、部屋を押さえたのは妹が随分前です。 たとえ、もし部屋を間違えてなくても、 「他に希望者がいて予約金を払うといっていますが、どうしますか?」 との電話があるのが当たり前だと思います。なのに、その不動産は 「他の部屋は空いてますよ?」みたいな言い方をしています。 一生住むかもしれない家。妥協はしたくないですよね? それでいて、不動産からは(落ち度を認めつつ)一切スイマセンの 一言もありません。 もちろんすでに予約金を払っている家族も引かないと思います。 この場合はどちらが有利になるのでしょうか? 不動産の責任はどこまであるのでしょうか? 明日、不動産との話し合いがあるので、早めに回答いただければ 助かります。
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大家してます >この場合はどちらが有利になるのでしょうか? ホテルのダブルブッキングと同じです お金を払っている方が優先でしょう >不動産の責任はどこまであるのでしょうか? 道義的な責任は有りますが法的な責任まで追及することは困難でしょう 「部屋を押さえたのは妹が随分前です。」 契約されない限りその物件を押さえたことにはなりません 普通は「ごめんなさい」でお終いにされるでしょう お詫びも言えない不動産屋なら話にならないでしょうね 逆に「妹さんから断った場合」、不動産屋に対しての責任は一切有りません 物件は言葉だけでは押さえられません 恐らく 「大家」-「管理会社」-「妹さんの依頼した仲介業者」-「妹さん」 このような図式だったのでしょう 仲介業者は複数存在します(成功報酬なので無責任です) 契約成立まで儲けになりません 管理会社ならそのような対応はしないでしょう 仲介業者から管理会社への連絡は 「有望入居希望者が居ます」で終わっているはずです 予約金は管理会社まで連絡が行きますのでほぼ物件を押さえられます
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- sapporo30
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不動産屋次第ですね。 もう一方が申し込みだけで、手付けではない状態で あれば、審査に落ちたとかいって、もう一方をことわる こともできます。 手付けになっていると、損害賠償しなければならないので まず無理ですね。 状況から、妹さんに貸すつもりは、もうないでしょう。 契約したわけではないから、これで終わらせる気でしょうね。 ですが、契約をしたわけではないので、ということで、 何の保証も得られないでしょう。 争っても、受けるメリットより苦労や、苛立ち、憤慨 かかる費用で、わりにあいません。 大家さんに 不動産屋を通して角部屋を押さえてもらっているし 申込金、手付け金は来月でいいといったのに、 どうしてこうなってるんですか? 不動産屋は変なことを いいだしてるから、契約の相手である 大家さんに連絡しました。 と聞いてみるとか (不動産屋の面子はつぶれます) 不動産業を監督している 自治体に相談をするとかが ありますけど いずれにせよ、申込み金を払った方を優先すると思います。 その意味から、なんのメリットも受けれません。 唯一とくをするのは、その不動産屋で多の物件を 探すときで、その際の手数料をまけさせることだけですね。 それも忌々しいでしょうけど
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- mu128
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妹さんの申し込みの意思表示に対して、大家さんの承諾があったかどうかによって、契約が成立しているか否かが違います。契約が成立していたら責任を追及することは可能ですが、成立してなければ不可能です。契約は自由ですから、だれと契約をしても構わないのです。 しかし、相談内容の文面からすると、「大家さんの承諾」のことは書かれていないので、その他の人も妹さんも契約は成立していないものと思います。そういった場合、大家さんがどちらか好きな方を決めることになります。条件的に、他の方の方が良かったのかもしれませんし、ただ、タイミングの問題だったかもしれません。大家さんの親戚とか友人だったりすると(角部屋の場合は時々ある)、どうしようもないでしょう。 もちろん、その不動産業者の営業の仕方には問題があります。その調子では、過去も将来も同じようなトラブルが起きただろうし起きることでしょう。他の部屋でも良ければ、その不動産業者のいい加減さを我慢して契約しましょう。他の部屋では嫌ということでしたら、そのような業者にお世話にならなくて良かった・・くらいな気持ちでいてもいいと思います。 話し合う点は、予約しておいた部屋を間違っていたところを攻めることです。事務員さんもそれは認めているようですので、その人を味方?につけて、もし、他の部屋にする場合は、手数料を少しまけてもらうとか、家賃発生日を遅らせてもらうとか交渉してみてはいかがですか? それにしても、妹さんの希望していた部屋と実際おさえられた部屋が違っていた原因は何ででしょうか? 普通は、101とかの号数で表示するので、ほとんど間違いようがないと思うのですが・・・。
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問題はその不動産屋がどちらと契約するかです。 既に手付けを払っている「他の人」の方が有利だと思います。 なぜなら、その人との約束を破ると手付けの倍返しをしなければなりません。 それに対して、妹さんは手付けを支払っていないために約束を破っても何も損害を生じないからです。 逆の立場で考えてみてください。もし妹さんが気が変わって、他の物件に決めたと言っても不動産屋さんは「他の人」の申し込みを断わっていたとしても損害賠償請求できないのです。 いずれも契約は未締結の状態ですから、損害賠償請求の根拠がありません。
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早速の回答ありがとうございます。
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