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ペルシア語と英語ともう一個
先頃、国立外大の前期試験が終わり、 うまくいけばペルシア語専攻の学生になれる予定です。 英語やペルシア語をがんばって学習していこう、 というのはもちろんなのですが、 将来は研究職も考えていて、いきたいと思っている大学院について 調べてみたところ(西南アジア史です)フランス語やドイツ語についても 学習していることが望ましい(文献講読などで)と書かれてありました。 そこでペルシア語の学習が落ち着いてきたら平行してどちらかにも 手を出してみようと思っているのですが、どちらがよいでしょうか。 調べてみたところではフランス語の方が良いように思われるのですが・・ 意見をお聞かせください。 また、アラビア語もやってみたいのですが、三年くらいになったら やり始めても大丈夫でしょうか。 (ペルシア語と混同しない時期は?という意味です)
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試験お疲れさまでした。 私は院生時代、情報化社会を専攻していましたのでpercy_2007さんの専攻とは異なり英語がわかれば不自由はしなかったのですが参考までに。 地域文化研究でしたらフィールド調査もあることですし、その土地で使われる言語を学ぶのが一番ですね。 ドイツ語は英語に比較的近い言語ですので、フランス語より習得は楽かもしれませんが、今後研究者以外の道など様々な可能性を考えるとフランス語の方を知っていたほうがいいかもしれません。 大学院になれば西南アジア史といってもどのへんの何にポイントをあてるのかを的を絞って決めることでしょう。それまでに、文献は何語で書かれていることが多いのかを学部時代に実際に先行研究論文を入手してみて、そこから徐々にお決めになってはいかがでしょう。 「学習していることが望ましい」のですから、あまり今から決めなくてもいいと思います。 私は挫折中ですが、アラビア語も知っておいて損はないと思いますよ。個人差があり一概に何年後とは言えませんが、ペルシャ語がだいたいわかるくらいになったらトライしてみてください。 出来るようになったら教えていただきたいものです^^ 頑張って良い研究者になってくださいね。
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- Audrey_Carville
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歴史の専門家でもないので助言も説得力がありませんが、あれこれやるより英語に集中したほうが良いと思うのです。でももう一ヶ国語となるとアラビア語かロシア語じゃないでしょうか。
お礼
そうですかぁ。 フラ語かドイ語のどっちかは、やってみたいな。 ていう風に思っているのでフラ語にしたいと思います! ありがとうございました☆
- Audrey_Carville
- ベストアンサー率29% (11/37)
ドイツ語とフランス語の二者択一なら断然フランス語でしょう。 第一アフリカの大部分をカバーしています。近くのトランスヨルダン付近もです。 話されている人口が違いすぎます。 植民地政策の都合上、学術も力を入れていたのはフランスです。
お礼
二者択一でなければ、ほかに何か良いのがありますか。 よろしければ、教えてください。 それも検討してみようと思います。
お礼
受験の時も、アラビア専攻とペルシア専攻で迷ったのですが、 ペルシアは文法が英語と似て、まだ楽と聞いたので、 まずはペルシアからかなー? と思って専攻してみました・・。 入ってみたら、文献なども読んで、どちらがよいのかが わかってくるのかも知れませんね!! ありがとうございました! がんばります。