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地盤改良

はじめまして。 この度、分譲住宅を購入し、今週から着工の予定なのですが、着工前の地盤調査で、「地盤が柔らかいので、1m土地を掘り起こして、改良剤を入れる。1m以下は堅いので大丈夫」と言われました。 着工の目前の状況で、地盤改良の話が出てきて、少し驚いています。 あまり気にせず、作業を進めてもらっていいものでしょうか?それとも、ちゃんと説明をしてもらったほうが良いのでしょうか? よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.7

地盤というのは非常に重要なポイントです。まずはスウェーデン式の調査をしてもらい、どの深さまでがどのような地層で、どれくらいの強度(N値)なのかを把握されるべきです。費用もリーズナブルですが ただし10mまでしか調査できませんし、正確ではないんですよ。個人の予算のレベルで一番正確なのは 地盤改良の経験豊富な職人の方にお願いして、ボーリング調査をしてもらった上でゆるい地層がどこにあるかを探り当ててもらい、そこをセメントベントナイトやセメントミルクと珪酸ソーダで脈状に注入し、瞬時に地盤が強固になっていきます。詳しくはこちらを参考にされてはいかがでしょうか?http://ground-up.jp

noname#78261
noname#78261
回答No.6

買う事が決まっているのなら説明はちゃんと聞いた方がいいですね。 1mから下は固い・・という言葉は非常にわかりやすいのですが再建築するときなどには数値の無い話は役に立ちません。この土地を買うという意味で地盤調査の結果や地盤改良の内容がわかるものを最終的にはもらいたいと申し出ましょう。それも含めて購入するんですから。出来れば説明もときいておくのがいいでしょう。隣との違いも聞いておくと安心ですね。 六価クロムの問題は確かにあり、金額を上乗せすればセメントをかえて対策することが出来ます。国は大きい公共工事にはいろいろチェックをするように通達が出ています。しかし、住宅規模ではそれほど重要視されていません。 土の種類によっても化学反応が変わってきます。腐葉土が多いと生成は少ないようです。また、六価クロムが生成されるには大きな化学変化が必要です。ことにPHが高い強アルカリ(PH14くらい)の時は生成しやすくなります。しかし、一般の地盤改良ではPH12くらいから徐々にPHが下がていくようなのでそれほど心配はしていないようです。 将来的に土壌の検査は注目されるでしょうが、今現在では表層改良や柱状改良のセメントミルクなど固化材で行う改良についてはこんな感じで普通に施工されています。 安心材料にはならないかもしれないけど以前気になるお客様から言われて文献を調べたので参考になればと思いかきました。

  • purin001
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.5

私の家も着工直前での地盤改良をしました。 相談者様のケースとかなり似ている状況ですが、 好意的にとらえれば誠実な対応だと思いますよ。 地盤に問題があるのにそのまま建ててしまうケース も少なくないみたいですし。 後々の事を考えればやってもらってまったく問題ないと 思いますし、しかも費用は先方が、持つというのであれば なおさらですね。

  • dora_taka
  • ベストアンサー率23% (24/102)
回答No.4

一言で地盤改良と言っても様々な方法があります。いろいろと話を聞いてベストと思える選択をされるのが良いと思います。 状況により様々とは思いますが、私の場合も地盤調査は着工の直前となりました。建築をお願いしたハウスメーカと土地を分譲した不動産屋が異なり、土地の所有が不動産屋名義の間に地盤調査をする事を不動産屋が認めなかったためです。 私のケースは稀かもしれませんが、建築中の近所の家をみてもどこも着工の直前に地盤調査をしているようです。 調査方法が分りませんが1m下に支持地盤があると言うのは、比較的地盤は良好と考えてよいのかも知れません。私の場合は、支持地盤が6m下でしたので、地盤改良にン百万かかりました。これが着工直前に出てきたので、着工を断念しようかと考えたほどです。

aachabu
質問者

お礼

ありがとうございます。 dora_takaさんのようなケース、私も聞いたことがあります。不動産屋は事前の地盤調査を嫌がるらしいですね。 全ての不動産屋さんが同じなのかは判りませんが、納得いきませんよね。フェアじゃないような気がします。 確かに、私の場合は恵まれているのかもしれません。(^^;) 回答していただいた方々のご意見を参考にして、メーカーさんに確認すべきところは確認した上で進めようと思います。

回答No.3

支持地盤が1m下にあるのなら、 布基礎の(やや)深基礎にすれば地盤改良は不要です。 根切りした部分が硬い地盤なら良いのです。 無理に全面する必要は無いと思います。 購入後に話があるのはなんか納得いかないですよね。 普通は、宅地としての売り出しているのだから、建物を建てるのに不具合がある部分に関しては説明があってよいと思います。 (不動産は専門外なので、上記3行に関しては、一般人としてみてください。) 追加の費用なども含めてよく話し合い、 納得してから着手してもらう事をおすすめします。 金額を決めてから工事しないと、 良いといったから工事したのに‥ となると、後での金額はかなり大きい額になりがちです。

aachabu
質問者

お礼

ありがとうございます。 前の回答者の方のお礼で書いたのですが、費用はメーカー持ちなので、その点では納得(?)しています。 区画整理地に分譲住宅を建てるため、実は、購入の前にさんざん「地盤は大丈夫?」とメーカーさんに確認していたのです。 もちろん「大丈夫」という答えで、そういった意味では、1m以下は実際に硬いのですし、良かったのかもしれませんが、 仰るとおり、購入後に新たな話が出てくるのはちょっと嫌ですね。仕方ないのかも知れませんが・・・。 ちなみに、隣も同じメーカーの分譲住宅なのですが、砂利を入れただけで済んだようです。運でしょうか。(苦笑)

  • ken_erio
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

>1m以下は堅いので大丈夫といわれました。 >ちゃんと説明をしてもらったほうが良いのでしょうか? 私も現在、新居を建築中で地盤改良(小径鋼管杭32本を深さ3m)した者です。 新居は実家の敷地の空地で、地盤調査(スウェーデン式)は地元HMが加盟している全国的な地盤調査専門会社が実施しました。 私の実家の敷地の北側一部は、100年ほど前に小川を埋め立て(祖父からの情報)したらしく、新居の北西側約16m2が極端に弱いため大地震の際に不等沈下を起こすとの結果(父はアンチHMのため、HMの金儲けと文句言ってましたが・・・)でした。 私の弟と私の同僚が1年ほど前に実家の田んぼを埋め立て(約2m)し新居を建てたのですが、地盤調査の結果、地盤が均等に弱いので等沈下するため地盤改良の必要なしとの事でした。 私、実は地元HMと本契約する前に大手HMのS林に地盤調査をしてもらい、そのときも営業担当が「北西側の地盤強度が極端に弱いので、ベタ基礎でギリギリの地盤です。」と言われていたので、素直に地盤改良をお願いしでとりあえず安心を買いました。しかし、地盤改良代金が57万円(改良面積約20m2)かかりました(苦笑)。

aachabu
質問者

お礼

当たり前の話ですが、いろいろなケースがありますね。(^^) 回答ありがとうございました。

回答No.1

おそらく表層改良というもので、柔らかい土をセメント系の改良剤で固くしてしまうものです。一般的に行われていることですが、改良剤と土の相性によっては有害な六価クロムの発生もあり得ます。対策はどうしているのか尋ねた方がいいかもしれません。追加費用の発生があるかどうかも重要ですね。(数十万単位)。説明を受けておいた方がいいでしょう。

aachabu
質問者

お礼

ありがとうございます。 場合によっては、なのでしょうが、有害物質が発生する可能性があるとは考えもしませんでした。 (地盤「改良」ということで、良くなることばかり考えていました。^^;) 対策についてメーカーに確認してみます。なお、費用については、分譲住宅ということでメーカーで負担するとのことでした。