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シェル型マドレーヌと大判マドレーヌの違いを教えてください。
ケーキ店にいくと (1)シェル型(貝型)の小ぶりなマドレーヌ ←しっとりとしている。 (2)大判マドレーヌ(平型カップ)の大きなマドレーヌ ← ふんわりとしていてスポンジのよう。 があります。 この二つの違いはなんでしょうか? レシピ等が違うのはわかるのですが、由来や歴史について知っている事を教えてください。 なぜ同じ名前をもつお菓子がこうも違うのかな?と不思議におもっています。 また同じケーキ屋さんで2タイプ存在しているのも興味をひくところです。 よろしくお願いhします。
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- aalext
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回答No.2
こんにちは。 マドレーヌをネット検索すると、由来やらレシピやらが山ほど出てきます。由来は確か、十字軍遠征の際に兵士が保存食の容器か食器として貝殻を使っていた事だ、というのを見た覚えがあります。 それが日本ではたまたま菊型(大判)でポピュラーになったと。でも今ではシェル型も同じくらいポピュラーですね。 フワフワかしっとりかは、菊型(大判)でもシェル型でもレシピと作り方次第で、こっちの型のタイプだからこうなる、という訳ではありません。同じ型でどちらのタイプにも出来ますよ。 一般的に、シェル型はおへそをぽこっと出すのが定番ですので、そのために焼成前に記事を寝かせ、菊型(大判)は寝かせないで焼く事が多いと思います。
noname#25310
回答No.1
由来と言われているのは、ヨーロッパで発祥した当時は貝殻に入れて焼いていた、という話はあります。 菊型で作るのは日本のケーキ屋さんの独特のやり方で、だからふわふわの別物のお菓子なのです。 ヨーロッパでは菊型を使うとパン・ド・ジェーヌという、配合も全く違うお菓子になります。