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毎日本日限りのドラックストア
最寄り駅近くの有名なドラックストアでよく買い物をするのですが 「本日限り」や「本日の日替わり」のお買い得品が全然 本日限りではありません。 以前気になったので店員に一度注意したのですが、 それ以降もかわっていません。 このドラックストア自体良く利用していて 便利ではあるのですが、なんか違法表示ではないのかと 気になってしまいます。 こんなときどんな対応が必要でしょうか?
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- takato-k
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「本日限り」は、あくまで「本日」に限りという意味で、その日の前日がどうなる、あるいは、その次の日がどうなるということは一切言っていません。なので、嘘は付いていません。 つまり、前の日も「本日」だし、次の日も「本日」です。 というか、そもそも「本日」というのは今日という意味ですよね。今日は毎日今日です。明日になったら明日は、今日です。 そして、今日は常に今日で終わります。ですから、「本日限り」というのは、わざわざ書かなくても実は当たり前の事を言っているだけです。それをあえて文字化することで、今日というもともと限定されているものを視覚的にして購買意欲を煽っている商売方法なだけです。 これを違う例えで言えば、「今月に入会した人は、入会金を半額にします。」といった英会話教室があったとします。その言葉から、先月には入会金がいくらだったか分かりません。来月になったら入会金がいくらになるかも分かりません。 つまり、来月になって、「今月に入会した人は、入会金を無料にします。」となったとしても、その前の月に半額で入会した人は、英会話教室に嘘つきとは言えません。それで、嘘つきと言えるならば、逆に、「今月に入会した人は、入会金1割引です」となったとしても嘘つきと言うことになります。 つまり、「今月は~」というのは、あくまで「今月」の話であって、先月や来月の話は一切していません。 その「今月」が今回の場合「本日」になっただけです。 ただし、例えば「2007年の2月25日の今日この日以外は、この値段で売りません」とまで言ったうえで、次の日に同じ値段で売っていたら嘘つきと言えるかもしれません。もちろん、それでも次の日も「本日」ですから、「本日限り」と言って、それより安い値段で売っていても嘘は付いていません。その日以外は、その値段で売らないと言っただけですから。これを屁理屈だと思うのでしたら、そう思う方が屁理屈になります。言っていないことを言ったと思うのですから。 そして、そもそもお店がいくらで売ろうがそれは自由です。物価や為替もその日その日で変わります。その値段以外で、売ってはならないと言うほうが自由経済に反することを言っているとも考えられると思います。 ちなみに、「閉店セール」についてですが、そのお店が24時間営業でなければ、当然毎日「閉店」しますよね。それに、本当にいつ閉店するかはお店の自由です。しかも、そもそも本当に閉店しなければならないのだったら閉店セールは、本当に閉店してから、やらなければおかしいです。しかし、本当に閉店してから売っていたら、それはそれでおかしいです。さらに、もっと言えば「閉店セール」という言葉自体が矛盾しています。閉店といいながらセール(売る)と言っているのですから。ですから、責めるならずっと閉店セールをやっていることではなくて、そもそも矛盾した訳が分からない言葉を使っていることを責めるべきかもしれませんね。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
私は以前、バッグの閉店セールが毎日行われていることに対し、都庁と所轄の警察署にメールを送りました。 ※月に数回、店の前を通ると必ずマイクで呼び込みをやっていました。都会の大繁華街ですが、大看板付きの閉店セールが数ヶ月も続きました。 しばらく経って、店は閉店セール看板を引っ込め営業していました。 この場合は行政にメールすることをお薦めします。
- powerup504
- ベストアンサー率16% (218/1313)
こんにちは。 http://www.jaro.or.jp/ か http://www.jftc.go.jp/ に相談してみたら?