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コミュニティーマート構想
こんにちは★最近商店街活性化に興味が出て色々調べてるんですが、 1983年、中小企業政策審議会よって出された「コミュニティーマート構想」って政策として失敗に終わったんですか? 理念としては間違っていない気がするんです…。 まだ勉強し初めで知識がないんです。出来たら参考になりそうな文献とかも併せて教えていただけたら幸いです!
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- taked4700
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回答No.1
多分、次のようなことが関係しているのでしょう。 1.巨大資本が取り組むには不向きであること。つまり、大量仕入れ、大量販売といった画一化と対極にあるため。または、小規模資本をもっている人たちが新規投資にあまり積極的でないということがあると思います。経済成長に悲観的な人たちが多いですからね。または、自分で判断して投資すると言う自信を持てなくなっている人たちが増えている。 2.小規模店舗の開発が手間がかかり、その割には利潤があまり見込めないため。立地が問題で、どうしても住宅地の中またはその近くである必要があり、更地を開発ではなく、既存店舗を模様替えすることになるため、事前交渉や駐車場問題などがあるので、店舗として効率性を高めるのが難しい。 3.客層があまり富裕であると見込めないため。60代以降が多く、購買力としてあまり期待ができない。 ただ、今後は、どうしても、必要ですよね。ガソリン値上げにしたがって有望になると思います。