- ベストアンサー
登記と現状が違う場合の問題点について教えて下さい
こんにちは。いつもお世話になっています。 我が家は去年の春に中古住宅を購入して住んでいます。 今回屋根の補修と塗装をする事になりましたが、その際に業者さんを呼んだ所、 屋根材が設計図と違う事を指摘されました。契約書にも設計図にも「スレート葺」とありますがモニエル瓦でした。 恥ずかしながら屋根材については全く勉強不足で、今回初めて知った次第です。 火災保険は屋根材の変更手続きをしました。また丁度耐震診断を入れていたので構造上大丈夫かも相談済みです(結果待ち)。 先日住宅ローン控除申請の為に全部事項証明書を取った時に気が付いたのですが、 登記も当然「スレート葺」にしてあります。これは変更しないとまずいのではないでしょうか。 それとも実質的に問題はないものなのでしょうか。 また元々あった屋根材を葺き替えた訳ではないので「更正登記」になるのでしょうか。 (屋根屋さんの話では「建築確認をスレートで出した後に瓦が良くなり変えたかも、たまにある」との事) ネットで検索してみたのですが「建物の構造の更正登記」は出てこなくて分かりませんでした (あまり重要ではないので出てこないのかなと)。 もしお分かりになる方がいらしたら教えて下さい。また火災保険・耐震の他に確かめておいた方がいい事や 不動産業者に言った方がいい事などがありましたら合わせて教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.2
お礼
こんばんは。早々のご回答ありがとうございます。 登記の意義はわかりました。やはり実質的に困らないから検索しても出てこなかったんですね。 釈然としない、まさにそうなんです。またその説明を受けていないという所が更に釈然としない所なんです。 今の所売買する予定もありませんし、どうするかはすぐに決めず検討しようと思います。 とても詳しい情報をありがとうございました。