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誤差の影響
y=ax+b において y=-(ln(1-X))/X, x=1/X となるときに、Xに10%の誤差があるとき(δX=0.1)、 傾き、切片への誤差の影響はどのくらいになるのでしょうか。 誤差論の本を読んだのですが、頭が悪くて要領を得ませんでした。 出来れば少しでもわかりやすくお願いします。
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- inara
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回答No.1
質問の意味がよく分かりません。だから回答がつかないのだと思います。 まず、「y=ax+b」はいいとして、次の「y=-(ln(1-X))/X,x=1/X となるときに」というのは何でしょうか。x=1/X だから、X=1/xをy=-(ln(1-X))/Xに代入すると、y=-x*ln(1-1/x) になります(ただし1<x)。それと y=ax+b を連立させるのですか? y=-x*ln(1-1/x) は、1<xで定義され、しかも常に y>0 なので切片はありません。 「y=-(ln(1-X))/X」というのがなければ話は簡単です。Xに10%の誤差があったとき、Xの値は0.9*Xから1.1*Xの範囲を取りうるということですから、xの値は1/(1.1*X)から1/(0.9*X)の範囲で動くことになります。したがって、y=ax+bの切片(x軸に交差するのとy軸に交差するのと2つありますが)の動く範囲は簡単に計算できます。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 もう一度自分で考えてみようと思います。