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デパート等に売っている箸はなぜみんな先がとがっているのですか
デパート等に箸を買いに行くと、売っている箸がみんな先がとがっているのですが、なぜ先が尖った箸しか売っていないのですか。
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尖っているとはいっても釘のように鋭いわけではありませんが、 手元はある程度の太さがあったほうが持ちやすく、箸先は細くなっているほうが色々小回りが利いて便利です。 たとえば、魚の皮を剥がす、身を裂いて摘み取る、小骨を取り除く等々(突き刺すのはマナー違反)。 ということで、ほとんどの場合は箸先のほうが細くなっています。 硬い木の塗り箸や象牙の箸は、箸先をかなり細くできます。あまり細くなっていない箸も、もちろんあります。 柔らかい割箸は細くしすぎると折れたり曲がったりしやすいので、必然的に太さが必要です。 料理用の菜箸は細かな箸遣いを必要としないので、あまり細くなっていません。 用途により、材質により、あるいは国により、ひとくちに箸といっても色々あります。 http://www.848uchihara.com/waribashi/index.html http://www.e-ohashi.com/cgi-bin/onlineshop.cgi/index.html
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- ioaaaoa
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回答No.1
普通、箸は先がとがってますよ。 だからデパート等で売られている箸は、正しいものと思います。 私たちが普段使っている安価の割り箸が、箸の定義を逸脱した不自然なものであるだけです。
質問者
お礼
ご回答を書いて頂きありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 大変参考になりました。
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