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肉まんの事件(?)について

ミスタードーナツの肉まんに「TBHQが含まれた食用油」が使われていて、これが日本では無認可の原料だということで問題になっていますが、このTBHQというのを体内に入れるとどのような危険があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Rikos
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回答No.2

t-ブチルヒドロキノン(TBHQ)は、国内では食品衛生法で認められていない酸化防止剤です。(アメリカや中国・台湾では認められています) 過剰に摂取すると、体重減少など健康に影響があるとされ、動物実験では静脈注射で腎臓障害が出る可能性も指摘されているそうです。 でも、日本で認められている添加物でも、有害とされているものもあります。 今回は認められていないのに使ったこと、隠蔽を図ったこと、知りながらまだ販売していたことが、問題を大きくしたように感じます。 http://www.kenmin-fukui.co.jp/00/sya/20020521/mng_____sya_____000.shtml

k8810
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり実際に害があるかどうかは難しいところのようですね。ただし問題が発生した際の責任者の判断がおかしかったんでしょうか?ところでゆすった側の建設会社の名前は公表されているのでしょうか?ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

油脂の酸化防止剤のTBHQは、日本では許可されていませんが、アメリカなど10数カ国で使用が許可されていますから、それほどの毒性はないと思います。 許可されていない理由も、日本では「使いたいから許可して欲しい」との申請がなかったからとのことです。 これが、日本の食品行政です。 BSE対策といい、世界から見るとあきれるような仕事をしています。 今回の騒ぎは、知っていながら使ったことと、隠したことで、問題が大きくなってしまいました。

k8810
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「日本の食品行政」ということで考えると、これまで「官業一体」で来ていた日本の社会では何を食べるのも安心できない、といった感じがしますね。実際はそこまで考えずにいろんなものを食べてますけど。 でも実際にはこの問題の原因は、企業の中にいる「誰か」なんですよね。責任者を明確にすることで解決はできないものでしょうか?まともに働いている人たちや関係取引先はいい迷惑ですよね。会社側も大いに責任はありますが、会社のために罪を犯したりする人が減るような仕組みを作って欲しいですね。実際はそんな簡単じゃないのかもしれませんが。 ありがとうございました。

回答No.1

アメリカでは許可されていて、害はないそうです。ただ単に、日本で”使いたいから許可を出せ”という申請が無かっただけだそうです。

k8810
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 国内で認可の申請が無かっただけであまり害は無い、と聞くとわざわざ隠蔽しなくても、普通に発表して謝罪・回収・在庫破棄すれば良かったのにと思ってしまいますよね。実際に害があるかよりも、それをネタにゆすられてしまって、ことを大きくしたくなかったんでしょうか?発表して回収・廃棄処理するより口止め料6,300万円払ったほうが安いと判断したんでしょうか?ありがとうございました。

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