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レンダリング業界、化製場について

日本やアメリカのレンダリング工場では、生産物が家畜用飼料やペットフードなどに利用されているそうですが、中国などでは、生産物が人間の食用にされることはあるのでしょうか? 日本やアメリカでレンダリングされた生産物が、人間の食用に流用されることは、いつ頃から禁止されているのでしょうか?(過去においては人間の食用にされていたこともあるのでしょうか?) また、中国で下水から食用油を作っていたことが問題となっていましたが、これも一種のレンダリング工場なのでしょうか?

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  • fumi26
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回答No.1

日本での現状、中国でのレンダリング産業についてそれほど深い知識はありませんが、参考になれば。 (1)アメリカ、日本ではレンダリングの製品は(BSEの絡みで牛は除外されておりますが)、豚に関しては食用への利用は禁止されたとは聞いておりません。質の良い豚脂は安価な加工品として流通しているのでしょう。しかし、これはレンダリングの本来の目的の1つであり、安易に否定はできないと考えます。 (2)下水から食用油を製造することは、レンダりングではなく、中国独自の金儲けですね。上海の水源に弊死した豚の死骸が流れた事件と合わせて、日本でのレンダリングとは異質の問題と考えます。  日本での産業の概要は、添付資料を参考にしてください。

参考URL:
http://www.jlba.or.jp/con08_3.html
lalikkuma
質問者

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