基本的なことが判ってないようなので
報道が偏ってますので誤解してはいけませんし
事故米 食用にしても全く問題無いです
数年前に当時の登録保留基準以下で輸入した物が、数年前に登録保留基準が改定になり、食用に転売出来なくなったのが、今回の事故米です
厚生労働省は食品衛生法に基づき一日摂取許容量(ADI)から残留農薬基準を決めます。この基準を超えないように農水省では安全使用基準が決められます。残留農薬基準を設定していない農薬についてはやはりADIをもとに環境省が作物群ごとの登録保留基準を決めています。
実は数年前にこの登録保留基準が変わったんです
これの報道はほとんどされてない
今回の事故米と称される米は
この登録保留基準が変わったので・・・昔、改定前に輸入した米が・・・・基準値を超えた分があった分です
基準値改定前だったら普通に食用に成ってた分なので・・・
皆さん 食べてますよ(一部では報道してますけどね)
改定前は・・食用として販売されていたんですけどね
せんべい、お酒など・・・・
安全だとして食べてたんだよね
ちなみに、アメリカと日本の残留基準には大きな差があります。米を例に取るとマラソンという農薬ではアメリカの許容量が8ppmであることに対し日本は0.1ppmです。カリバリルではアメリカ10ppmに対し日本は1.0ppmです。日本の残留農薬基準は相当に厳しいものになっていることが分かります。この差の原因として考えられることは最大無作用量の違いや試験の精度の進歩などにより、採用された安全係数の差によると考えられます。またポストハーベスト(収穫後の)農薬の可否によることもあると考えられます。
面白いね
数年目までは今の事故米レベルの米を普通に使って
おせんべい、お酒など・作ってたんですよね
いかに報道が不適切な部分が多いかです 抜けている
2.そのうち、事故米は何トン?
0トンです
3.わざわざ事故米を買ったのか検査で分かったのか?
4.わざわざ買っているとしたら決めているのは誰?
別に事故米を買った訳でも無く、基準値改正に伴い事故米に成ったんです
5.検査で発覚したなら輸出元へ返品可能?
無理 、当時の基準では適正で安全な米だったんです
6.同じ米を食用に使わないという前提で輸入するなら、食用への混入防止策はちゃんと立てていなければならないことは常識。事件が発生した以上農水省の責任はどうとるつもり?
食べても 問題無し
昔、食べてましたので被害があるならば等に出てます
7・今後も事故米を買う積り?
日本の安全基準にあった米のみ買います
当時も基準はOKだったんですね
お礼
大変よく分かりました。数年前に基準を変更したのはどんな背景があったのか知りませんが、それ以降農水省はどんな売り方をしてきたのでしょうかね。