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紫外線と赤外線の生体への作用
紫外線の生体への作用と赤外線の生体への作用を生かした医療応用について教えてください。詳しく教えてもらえるとうれしいです。お願いします。
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- SCNK
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回答No.1
私も十分な知識があるわけではありませんが、知っている限りのことについて回答します。 紫外線は化学的作用が強く、例えばメラニン色素を増やして日焼けを起こしたり、遺伝子に影響を及ぼし発ガン作用があります。周波数が高く、つまりエネルギーが大きいので細胞質などに電離作用を及ぼすからです。医療用としては紫外線消毒があるでしょう。 赤外線については浸透力が大きく、つまり身体の内部に届いて内部で発熱を起こします。したがって血流増加などの作用が考えられると思います。温熱治療などに利用されています。また癌細胞は熱に弱いといわれてますので、そちらにも利用されているかもしれません。