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紫外線や赤外線について
よく星の記事を見ていると「この星からは赤外線がはなたれている」 とか「紫外線が・・」とかってのを目にするのですが、紫外線や赤外線てのはいわば「波」なんですよね?この赤外線とか紫外線とかは、どんな遠くから放たれても赤外線は赤外線のまま、紫外線は紫外線のままなんでしょうか?何か地球の波で単純に想像する遠くへ行くほど緩やかになるきがするんですが・・。あと紫外線とか赤外線って波の高さとか幅の違い?によるものと思うんですが、この高さや幅って何倍もの差があるものなのでしょうか?またこういった光(といっていいんでしょうか)紫外線・赤外線・可視光線・・・あとX線くらいしか思いつかないんですが・・以外にもたくさん存在するのでしょうか。 物理は万年赤点だったんで、とんちんかんな質問をしているとは思いますが、分かりやすい説明があれば教えていただければありがたいです。
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お礼
本当に詳しく分かりやすい説明、有難う御座いました。 電磁波の波長が変化する要因は, 空間膨張・重力源・相対的な運動などにより波長が変化する事。またこれらの事情が無いときは距離によらず波長が同じな事、また電磁波の長さに至るまで・・・大変参考になりスッキリしました。また電磁波の波長の長さも勝手に想像で極小のものしかないと思ってましたので、電波の長さが1mmをこえるというのにも驚きました。有難う御座いました。