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タキシングについて
適当なカテゴリーがなかったので、ここで質問します。 飛行機が離陸するまでの間、滑走路が開かないとき、かなり長時間、アイドル状態っていうんですか、エンジンをかけっぱなしにしていますが、 飛行機というのは、車のアイドルストップ運動のようなことは構造的にできないんでしょうか。 ひどいときには10分ぐらいやっていますが、ジェット燃料の消費、騒音のことを考えると、少なくとも管制官はあらかじめわかっている時間のはずなので、エンジンを止めれさせればいいと思うのですが。 この理由を御存知の方がいらっしゃれば、教えていただけませんか。 単純な理由だとはおもいますが。
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>車のアイドルストップ運動のようなことは できません(>_<) 一応離陸予定時刻に合わせて無駄のないようにエンジンをかけます。 が、管制承認が降りない、到着機がある、等他機の状況により待機時間がどうしても発生してしまうのです。一度エンジンをかけてしまうとそれらを停止させるのに時間がかかりまたエンジンをかけるためにチェックがあり、更に他の航空機に影響が出て…を繰り返してしまうことになります。どうぞご理解下さい^^
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- phj
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飛行機はAPUと呼ばれる補助動力装置がついており、駐機している間はエンジンを止めこの補助動力装置(大体ガソリンエンジン)だけが動いています。また成田空港などの設備が整っている空港では、APUも停止して、空港設備からケーブルで供給したりもします。 ですので、省エネのための努力はずいぶんしています。 ジェットエンジンを離陸前に始動させるのはプルバックが始まってからのほうが一般的ですね。駐機している状態でエンジンをかけることは今は少ないはずです。 しかし一回駐機場から離れてタキシングウエイに乗ったら、離陸の順番待ちだろうがなんだろうが、エンジンを止めることはできません。なにかあったら即対応することができなくなるからです。 (たしか法律で決まっているはずです) パイロットや航空会社はタキシングで待たせるのをとても嫌がります。燃料を予想以上に食ってしまうからです。 それでも混雑時や、緊急時には仕方のないことですね。
お礼
回答ありがとうございました。 #1さんと同時にお礼を早速させていただいたとおもっておりましたが、登録されていませんでした。このシステムの使い方がよくわかっていないようです。お詫びします。 最近の高バイパス費のエンジンは飛んでいるときは静かなんですが、タキシングの音は高音成分があるのと長期間続くので、エンジンが止められないなら、せめてスタンディングで一気に飛んでいってくれるか、出力を落としてくれると、JP4の消費も減るとおもうんですがね。
お礼
回答ありがとうございました。 やっぱりそうだったんですね。搭乗タラップが切り離されてからは、途中でエンジンを切っているのは見たことありませんでしたから。 長い時間だと調子が悪くなるのか、たまにあおっているようですね。 ところでエンジンはどんな方法でかけるんですかね。 圧縮空気かなんかなんでしょうね。