63021909さん、こんにちわ。だいぶ間があいてすみません。
年度も新しくなり、頑張っておいでと思います。
さて、水泳ですが、この場合フリーウエイト(ダンベル、バーベルなど)によるトレーニングを考えるコーチやトレーナーの方は、率として他のスポーツより少ないようです。
フリーウエイトの筋肉の使う理論と、水泳のものが異なっている為に、判断がつきにくいのがあるのでしょう。
どちらかというと、終動負荷のゴムチューブを使う事が多いです。昔のエアやハイドロマシンなども向いているかもしれません。
そのため、63021909さんのコーチやトレーナーさんがどのように考えているのかも重要でしょう。水泳はチームに所属していても基本的には1対1の関係なので、考えがぶつかるとお互いやりにくくなります。
その上で、本題に戻ると、私は、
「伸展側の筋持久力の不足により膝の曲がりが後半で現れてしまう」と考えています。
これを解消するには、腰から下の伸展側の筋肉を鍛えると良いでしょう。それも筋肥大と、筋持久力の双方が必要です。
トレーニングの方法としては、ウエイトを用いるのであれば、
1、強強度負荷(12回程度持ち上げられる重さ)で
2、ワイドスタンスでのディープスクワットでケツを押し出す感じにして、大臀筋(ケツ筋)を中心に鍛える。
3、重量的にはもっと増えますが回数的には同じ回数にして、狭いスタンスでのハーフスクワットで、大体四頭筋(前腿です)を鍛える。
4、同じトレーニングプログラムを、日を変えて、軽重量(20回~25回程度出来る重さ)で行い、筋持久力の向上をめざす。
(例:中二日の休みを取って交互に上記トレーニングを行う。日曜を休むのなら、月、水をそれぞれ12回、20~25回の日とする)
ゴムチューブトレーニングを併用するのなら
5、イスに座ってのレッグエクステンション、ゴムチューブを足裏で踏んで方にまわしてのスクワットを、上記ウエイトの日と変えて、出来る限りの回数を行う(例:月曜に12回の日、水曜に20~25回の日、金曜にゴムチューブ)
ウエイトを用いないのであれば、ゴムチューブだけで、
6、レッグエクステンション、スクワットで強度を強くする日
7、同様プログラムで、強度を弱くする日
を組む。
などが方法として考えられます。コーチやトレーナーの方とも相談してください。
それと、成長期に当たる為、どの程度の強度のウエイトトレーニングを行うのが良いか、膝に痛みなどが出ないかなども懸念点として残ります。これは栄養補給を正しく行う事や、夜更かしをしないなどで、だいぶ補えるでしょう。
トレーニング内容で不明な点は返信して下さい。頑張ろうね。
補足
すみません。ずっと回答が無かったので、今、久しぶりに開いてビックリ!! 一度、頭で理解してみます。とにかく、見せていただきました。の、連絡をしました。