国民年金受給者が会社で働く(厚生年金に加入する)場合について
国民年金受給者が会社で働く(厚生年金に加入する)場合について
老親(69歳)ですが長らく専業主婦だったため、わずかながら国民年金を受給しています(加入期間25年、うちカラ期間13年、年額33万円)。
少しでも生活の足しになるように私(息子)の副業の会社の役員になってもらって月3万円ぐらい出してあげたいと思います。ところが実際には副業なので私自身の勤務も月に2,3日です。そのため勤務日数的に母親も厚生年金、健康保険の加入対象者になるようです。69歳で厚生年金加入なんて考えても見ませんでしたが、社員である以上そうなるようです。まあ、悪いところも無いし長生きしそうなので年金が増えるなら親孝行できていいかと思っています。
それはそうと、母親は普通に厚生年金加入の会社員になってしまうわけです。
・母親は今もらっている国民年金はそのままもらえるのでしょうか?
・これから年金をかけていくと年金をもらいながら加入期間が延びていくわけですが、毎年もらえる年金額が上がっていくと言うことでしょうか?
働きながら年金をもらうなんて例は考えたことが無く、イメージがわきません。実際どうなるのか教えていただければ幸いです。