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超心理学と科学の関係
超心理学 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6 科学と認められるという者、科学的なものとしては認めるが心理学ではないとする者、 疑似科学に過ぎないとする者など、様々である。 と書いてありますが、どういう理由で、超心理学に対する考えが違ってくるのでしょうか。
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リンク先の文章を読み進めていけばわかります。 つまり… ※疑似科学に過ぎないとする者※ >研究対象となるべき現象(超感覚的知覚能力など)が実際に存在するかどうか その現象が存在すらしないとしたら、科学でなくなってしまいます。(科学である前提が崩れる) 私個人の見解では、テレパシーなどの存在自体が怪しい(存在しないとも証明できないが…十分に認められるほどの根拠も乏しそう)と感じるので疑似科学だと思っています。 ※科学的なものとしては認めるが心理学ではないとする者※ 確かに何かしら科学的なものがありそうだ。しかし… >方法論は完全に実験心理学の規範に準拠する このような超常現象は本当に心理学の範疇か? 例えば物理学や大脳生理学などではないか?などなど また、 >被験者の主観的な心的状態によって実験結果は左右されるとする仮説や、超能力を検証する実験に立ち会う試験者が超能力を信じていない場合は超能力が発動しないという仮説(山羊・羊効果)までもが存在するが… もしこの通りだとしたら反証可能性すら怪しいです。 (いつでも誰でも確認できるものではなくなってしまう!!)
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- kanpyou
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#2です。 技術の革新により、実象が明らかになった例 火星の人面岩 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E6%98%9F%E3%81%AE%E4%BA%BA%E9%9D%A2%E5%B2%A9 受け手のイメージの創造により、人の顔のように見えた。 *解明されることにより、『科学』の一部となる。
お礼
遅くなって申し訳ありません。 ありがとうございました。
- mojitto
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お礼の質問はカテ違いだと思いますが、回答します。 >テレパシーなどの超能力は、科学的に証明することは、不可能であるし、それをする意味がないということなるのでしょうか。 正しくは“現時点”では証明不可能であるということです。 (個人的には近未来的にもできないとは思いますが…) 超能力の類は科学にしてみれば『風が吹けば桶屋が儲かる』みたいなもので、 ○本当に因果関係はあるのか?(偶然か?必然か?) ○それ以前に桶屋は儲かったのか?(本当に現象は起きたのか?) が問題です。またそれが超能力と称したマジックなら大問題です。 ただ、不可解なことについて証明することは、ちゃんと意味のあることです。解明されたとしたら科学の飛躍的進歩に貢献するはずです。 >超能力を持っていると思われる人間は能力を使っているならば、普通の人と違って脳の働きが違っていると思われるから… その可能性はないとは言えないでしょう。 しかし予知は無意識に集められた情報から推理されたものである可能性は否定できません。(単なる推理によるものも予知として定義づけるかという問題はありますが) テレパシーは必ず情報の送り手と受け手が必要で、二者の間に何らかの情報伝達手段があるはずです。 物体操作になると脳の動きがわかっても、物体を操作する力を検出しなければいけません。 脳の動きを見ただけでは何の解明にもならないのです。 (それこそ風が吹けば桶屋が儲かる。因果関係がわからない) 現象を起こし得る直接の原因を解明しなくてはいけないのです。 >それに、科学ではないといわれていることで数学、心理学、歴史学、医学なども科学でないという人もいますが、 各人の見解の違いでしょう。あまりこの場で論じる必要はないと思います。 私個人としては数学などは再現性が他学問に比べて非常に高い、科学としての要件を満たしていると思います。物理学を越える科学の最高峰だと考えています。一方知り合いの医者は医学や心理学なんて科学じゃないと言ってました。 ちなみに心理学が科学か否かはこのカテゴリーでも活発に論ぜられています。 >世間一般には、理系の学問として認められていますが、超心理学は、学問として認められていない理由は、何であるか 理系以外にも文系も当然学問であり、また人文科学、社会科学など科学のカテゴリーに当てはまります。 超心理学は科学や学問として認められていないと言うより、科学や学問として確立していないと言ったほうが正確かもしれません。 確立してないゆえ認められないのです。 もし信じていないと超能力が発動しないとしたら、科学、学問的にはすでに論外です。 以上回答はあくまで個人としての見解です。
お礼
カテ違いの質問に対して、 とても詳しい回答をありがとうございます。 最初に質問した時に、曖昧だったものが 回答をいただくたびに、自分の疑問が少しづつ 明確になって、とても楽しく嬉しかったです。 何が言いたかったと言えば、超能力を解明するために 超心理学があるのに、あまり話題にならないのは 何故なのかということからです。 と学会でも、ほんの少ししか触れていません。 本来なら、そういうことは、きちんと説明した 資料が必要ではないかと思います。 ちなみに○○は科学ではないから、 価値がないかとは、思ってはいません。 本当にどうもありがとうございました。
- kanpyou
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簡単に言えば、宇宙の果てを想像、仮説を立てるのは自由ですが、観測することは未だ不可能です。 実像と仮説とを比較検討不可能なのです。
お礼
遅くなって申し訳ありません。 回答が抽象的なので、よくわかりません。 >観測することがいまだ不可能です。 >実像と仮説とを比較検討不可能なのです。 について、例を挙げて具体的に 説明をしていただけませんでしょうか。
お礼
遅くなって申し訳ありません。 確かにリンク先に書いてありました。 そこを読んでみて、なんとなく理由が わかったような気がするのですが (あまり理解したかどうか、理系の科目は 苦手なので、自信がありません) これだけ、科学として疑問が持たれるのであれば テレパシーなどの超能力は、科学的に 証明することは、不可能であるし、それをする 意味がないということなるのでしょうか。 超能力を持っていると思われる人間は 能力を使っているならば 普通の人と違って脳の働きが違っていると 思われるから、なんとなくそこから調べられる ような気がするのは、ただの素人考えなのでしょう。 それに、科学ではないといわれていることで 数学、心理学、歴史学、医学なども科学でない という人もいますが、世間一般には、理系の学 問として認められていますが、超心理学は、 学問として認められていない理由は、何であるか は、わかりません。 別に質問をしたほうがいいのかもしれない。